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5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「嫁を怒らせた。」と誤解させた?

こんばんは。

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昨日(金曜日)、朝8時半に家を出発、スーパーで差し入れ品を購入して池袋へ。

スーパーを出たのが9時、池袋のパーキングには10時35分に到着。

10台分のスペースに空きは1台分、でも、空いていてラッキー♪


○ヨさん宅の玄関のドアをノックしてもなかなか返事がありません。

合鍵を出そうかな?と思ったら、「はい。」と中から○ヨさんの声がしました。


なるべく早く帰りたかった私は、差し入れ品を片付け、看護連絡ノートをチェック。

そして、○ヨさんの薬をチェックすると、翌日の土曜日の分まで飲んでありました。

連絡ノートにはそのことも記入。


連絡ノートに記入をしていると、○ヨさんはまた手つかずのお弁当を4つ出して来ました。

○ヨ:ほら、見て。こんなお弁当なんだよ。もう、お弁当は要らないから。

私 :お弁当は○っちゃんが頼んでるんだから、ちゃんと受け取って貰わなくちゃ。

○ヨ:有難いんだけど、お弁当はもういいよ。最近は食も細くなっちゃって、食べられないから。

私 :だって、途中でお金がなくなっちゃったら、何も買えなくなったら困るでしょ?

○ヨ:だから、お弁当は要らない。その分少し増やしてくれれば、オリジンでおにぎりとか買うから。

私 :渡すお金を増やす事はないのよ。だから、ちゃんとお弁当、食べて下さい。


2日前くらいに、夫が○ヨさんに電話をした時には、お弁当を食べることを了承した○ヨさん。

でも、私には「お弁当は要らない。おとうさんによく言っておいて。」となるのです。

自分が了承した事も、覚えていないのかも知れませんね。


名古屋に行く予定もあって早く帰りたかったので、用事を済ませるとすぐに帰って来ました。

どうやら、それが、○ヨさんには「嫁を怒らせた。」と誤解させたようです。



  

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