気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

いつまでこんな状態が続くのでしょうか・・・。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


25日、新しい宅配弁当業者のお弁当を○ヨさんは何とか受け取ってくれたようです。

でも、翌日の午前9時34分、○ヨさんから私のスマホに電話が掛かって来ました。

○ヨさんからの電話だったので、夫がその電話に出ました。


夫 :何?

○ヨ:○○子は?

夫 :ちょっと出掛けてる。何?

○ヨ:いや、おとうさんに怒られるかも知ら(れ)ないけど、弁当は要らない。

夫 :またそういうこと言ってるの?

○ヨ:要らない。有難いけど。

夫 :俺が折角頼んだんだよ。何でそんなことを言ってるの?

○ヨ:ごめん。

夫 :弁当なんか毎日食べ・・・、食べなきゃどっか捨てなさいよ、受け取って。ねっ。

○ヨ:ごめん。

夫 :俺が折角頼んだんだから、続けて下さい。

○ヨ:いや~・・・。

夫 :そうしないと困るんだから、俺が。

○ヨ:わかった。

夫 :ちゃんと受け取って下さいね。

○ヨ:私は、もうホント、申し訳ないけど・・・ごめんね。

夫 :うん。

○ヨ:折角やってくれたのに

夫 :そうだよ。

○ヨ:やってくれたんだけどね、私はダメなのよ。

夫 :じゃ、俺は一切やんないよ。何にも。そういうことばっかり言ってるんだったら。

   何にもやらないよ。

○ヨ:ごめん、ごめん。

夫 :○○子にも行って貰わなくてもいいんだね?

○ヨ:ごめん。

夫 :いいよ、別に。それでいいんだったら。

   そんな、弁当のことぐらいでギャーギャー言ってるんだったら。

○ヨ:ごめん。おとうさん。

夫 :面倒掛けないでよ。

○ヨ:はい。わかりました。ごめんね。

夫 :ダメだよ。そんなことばっかり考えてちゃ。

○ヨ:はい、わかりました。ごめんね。

夫 :ちゃんとやってください。

○ヨ:はい。ごめんなさい。

夫 :じゃ、頑張ってね。

○ヨ:はい。ごめんなさい。ありがとう。


もう、○ヨさんの頭の中には「弁当要らない。弁当は勿体ない。」がぐるぐる回っているのでしょう。

息子に電話をすると怒られるけど、嫁に電話して強く拒否すれば大丈夫。

きっと、○ヨさんはそう思って、わざわざ家の電話ではなく私の携帯に電話して来たのでしょう。

でも、電話に出たのは嫁の私じゃなくて、回避したかった息子だったので当てが外れたのでしょうね。


これだけ強く息子から言われたら、○ヨさんも諦めて、お弁当を受け取るはず?

そう思っていたのですが、午後5時56分、宅配弁当業者から電話が掛かって来ました。


私 :はい。また、受け取らないのでしょうか?

業者:はい。昨日は受け取ってくれたんですけど、今日はまた断られたようです。

   配達の人間が近くにいますので、そちらからお義母さんに電話を入れて貰えますか?

私 :はい。わかりました。すぐに電話を入れます。

業者:では、電話を入れて下さってから、またご連絡下さい。

   そしたら、お弁当をお渡しに行きますので。

私 :はい。では今すぐ電話を入れます。


あれだけ息子に怒られたのに、やっぱり○ヨさんは受け取りを拒否したようです。


とにかく、すぐに○ヨさんに電話を入れました。

「お弁当、受け取ってくれないと業者の人にもおとうさんにも迷惑がかかるのよ。」

「だから、受け取って下さいね。イヤなら、受け取って、食べずに捨ててくれてもいいから。」

私も少し強めに○ヨさんにそう言うと、○ヨさんは「わかりました。」と言いました。


すぐに業者のところへ電話を入れ、何とかお弁当を○ヨさんに渡す事が出来たようです。

それにしても、いつまでこんな状態が続くのでしょうか・・・。


  

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