気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

診察室から出ようとしない義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日は○ヨさんの8週間ぶりの通院日でした。

午前7時に自宅を出発しました。

近くのパーキングも病院近くのパーキングも満車でした。

別の空いているパーキングに車を停めたのが午前10時15分。

自宅から50キロの距離なのに、今日は3時間15分も掛かってしまいました。


パーキングから○ヨさんに電話を入れました。

「今、駐車場に着いてそちらに行くけど、今日は病院だから、支度しておいてね。」

「うん、わかった。」


○ヨさん宅に着くと、○ヨさんは支度を終わっていたので、すぐに病院に向かいました。

前回は血液検査で3回も針を入れられた○ヨさんでしたが、今回は1回で済んだようです。


「アンタ、よく今日が通院の日だって覚えていたねぇ。」と何度も言う○ヨさん。

その度に「ちゃんとカレンダーに印をつけてあったからね。」と返事をします。


血液検査をした後、診察室に呼ばれるまで1時間程待たされたでしょうか。

今回も血糖値は高いようですが、前回よりは少し下がっているようです。

特別な話もなく、○ヨさんの診療は5分で終了です。

「今日はもう終わり。」と言っているのに、○ヨさんはなかなか椅子から立ち上がりません。

「先生だから来るけど、他の人だったらもう来ないから。」と、何度も繰り返す○ヨさん。

いつまでも診察室から出ようとする気配がありません。

「お義母さん、もう次の人が待ってるから出ましょう。」

無理やり○ヨさんの手を引っ張り、椅子から立ち上がらせました。

この先生がよほど○ヨさんのお気に入りなのか、それとも誰かと話したいだけなのか・・・。


次回は8週間後が休日なので、9週間後の11月30日となりました。


  

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