気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

とりあえずはお弁当を受け取った?

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


24日、新しく頼んだ宅配弁当を受け取り拒否してしまった○ヨさん。

それでは困るので、その日、○ヨさんに夫から電話を入れて貰いました。


「おかあちゃんがそうやって断ると、頼んだ俺の立場がなくなるんだよ。迷惑かけないでよ。」

「はい。わかりました。」


一応、嫌々ですが、○ヨさんは夫の言う事を了承しました。

でも、一応は了承したものの、翌日になれば、それも忘れてしまうかも知れません。

そして、また配達の方を追い返してしまうかも知れません。

お弁当が届く前の時間に、また電話を入れておかなくちゃいけません。


先ずは、お弁当が配達される時間を確認しておかなくちゃ。

という事で、宅配弁当業者のところへ電話を入れました。

前日、○ヨさんには「ちゃんとお弁当を受け取るように。」と言った事を伝えました。

そして、お弁当の大体の配達時間教えていただきました。

夕食のお弁当の配達は、大体5時半から6時くらいになるらしい。


一応は受け取る事を了承した○ヨさんですが、また受け取り拒否をする可能性もあります。

もしもまた拒否をした場合、その場でこちらに電話をして下さるようにお願いしました。


午後5時33分、夫が○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

夫 :もう、お弁当は届いて食べたの?

○ヨ:お弁当?あれ?どうだったかな。もう食べたかな?

夫 :お弁当、いつもの人と違う人が持ってきてくれるんだよ。

○ヨ:ああ、じゃ、まだだ。

夫 :そう。じゃ、お弁当持ってきてくれたら、ご苦労さまって言ってちゃんと受け取るんだよ。

○ヨ:お弁当、もういいよぉ。

夫 :それじゃ困るんです。俺の立場がなくなっちゃうんだから、ちゃんと受け取って下さい。

○ヨ:はい。わかりました。

夫 :じゃ、また後で、○○子から電話入れてもらうから。

○ヨ:はい。


とりあえず、お弁当が届く前に、もう一度、受け取るように念押しをしておきました。

その後、午後6時を過ぎても7時を過ぎても、業者からの電話は掛かって来ませんでした。

という事は、○ヨさんはお弁当を受け取ることは受け取ってくれたようですね。

  

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