気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

宅配弁当の配達人を追い返した義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日は午後2時少し前に実家を出発し、5時少し前に帰宅しました。

仕事だと言っていた夫はすでに仕事は終えたのでしょう。

自宅の駐車スペースには仕事用の車が停まり、遊び用の軽トラがありませんでした。


午後5時半前に娘が○良君を連れて来ました。

○良君は車の中でぐっすりとお昼寝中、起こすのが可哀そうなのでしばらくそのままに。


セブンイレブンのお弁当から別の業者のお弁当への切り替え日です。

もう、お弁当は届いたのかな?○ヨさんはちゃんと受け取って食べたのかな?

そんなふうに考えていたら、午後6時23分、宅配弁当業者から電話が掛かって来ました。

う~~ん、嫌な予感・・・。


「はい。」

「ああ、○○さんですか?先ほどお弁当を届けに行ったのですが、要らないからと突き返されました。」

はぁ~~、やっぱりなぁ・・・。

「そうですか。本当にすみません。後で義母に電話して、明日は必ず受け取るように話しておきます。」


○ヨさんは、お弁当を配達して下さった方を「要らないから。」と追い返してしまったのですね。

本当に困ったものです。

業者を替え、知らない人がお弁当を届けたので、簡単に断ってしまったのでしょう。

元々、○ヨさんはお弁当は嫌だと思っているので、断るのにちょうど良かったのかも知れません。

でも、私も夫も、○ヨさんへの宅配弁当だけは続けなければいけないと思っています。

万が一、お金が無くなっても、最低1日に1食だけは確保出来るのです。

そして、○ヨさんの毎日の安否確認にもなりますから、その意味でもこちらが安心出来るのです。


私が電話で言っても、○ヨさんは断固として私の言う事をきいてはくれないでしょう。

夫が帰宅してから、夫から強く言って貰わなくてはいけませんね。


午後7時27分、帰宅した夫から○ヨさんに電話を掛けて貰いました。

「もしもし。お弁当、届けてくれたのに断って追い返しちゃったんだって?」

「うん。だって、お弁当は美味しくないし、勿体ないからもう要らないんだよ。」

「それじゃ困るんだよ。俺が頼んで届けて貰ってるんだから、ちゃんと食べてくれなくちゃ。」

「でも、私、好き嫌いがあるからね。」

「おかあちゃんがそうやって断ると、頼んだ俺の立場がなくなるんだよ。迷惑かけないでよ。」

「はい。わかりました。」


一応、嫌々ですが、○ヨさんは夫の言う事を了承しました。


  

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