気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

イライラしても仕方がないのですが

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


特売だった鶏胸肉2枚で、テレビのCMで流れている鶏チャーシューを作ってみました。

これから切り干し大根の煮物も大目に作ります。

鶏チャーシューと切り干し大根の煮物、後で娘のところに持って行ってあげようと思います。


昨日、午後6時41分、○ヨさんに電話を入れました。

既に夫も居たので夫から掛けて貰おうと思ったのですが、先ずは私から掛ける事に。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、お弁当届いて、お弁当食べたの?

○ヨ:うん。もう、食べた。

私 :ちゃんとお弁当食べたの?

○ヨ:弁当はちょっと私には合わない。

私 :じゃあ、食べてないの?

○ヨ:うん。あの、冷蔵庫入ってる。

   あのね・・・


ここで傍で電話での会話を聴いていた夫が電話を替わりました。

○ヨさんが「あのね・・・」の後に何を言おうとしたのかはわかりません。

想像では、「アンタ、次いつ来る?お金、もう全然ないよ。」って感じかな?


夫 :うん。どうしたの?


私と話しているつもりだった○ヨさん、急に息子の声に替わり、動揺したようです。


○ヨ:いや、どうもしないけど。

夫 :うん。お弁当、食べたの?

○ヨ:ちょっと見たらさ、アレだから。

夫 :何よ?アレって。

○ヨ:ちょっと、食べなかった。

夫 :ふ~ん。別にいいよ、食べなくても。

○ヨ:うん。

夫 :じゃあ、捨てて下さい。

○ヨ:お腹空けば、食べるんでしょ。

夫 :ああ、そうだね~。俺の言う事、聞かないんだったら、もういいよ。

   おかあちゃんね、もう、電話しないでいいからね~。

   じゃあ、頑張って下さいね~。

○ヨ:そんな、おとうさん、怒らないでよ~。

夫 :怒ってないよ~。

○ヨ:怒ってるよ~。

夫 :怒ってないよ。別に。面倒看なくていいんだからさ~。

○ヨ:そんなこと言わないでよ。

夫 :だって、毎回毎回、食べないんでしょ?わざと。

○ヨ:わざとじゃない。取ってあるもん。

夫 :別に取っておかなくてもいいから、捨てて下さい。

○ヨ:捨てないよ~。

夫 :行って冷蔵庫に入ってたら、イヤだからさ~。

○ヨ:今日、夕方は食べないって言うの。朝は食べるよ。

夫 :いいよ。食べなくたって。

○ヨ:そんな、怒らないでよ。

   そんなに苛めるんだったら、ホントに・・・。

夫 :ほら、またそうなの?

○ヨ:わかった。もういいよ。ありがと。

夫 :だって、おかあちゃんがいつもお弁当食べないとか言ってるんでしょ?

○ヨ:夕方アレだったら、朝食べるでしょ。

夫 :今さっき、○○子に「お弁当は私には合わない。」って言ってたじゃない。

   なんで俺じゃなくて○○子が電話すると、そうやって言うのよ?

○ヨ:もう、おとうさん、ホントに・・・。

   そんなに邪魔にされるんだったら・・・、早く死にたい。

夫 :ああ、またそんなことばっかり言ってるんなら、早く死んで下さい。

○ヨ:わかった。

夫 :わかってないんでしょ?毎日、毎日。

○ヨ:わかったよ。

夫 :わかってないでしょ?

   また、明日、「弁当は要らない」って、○○子に電話掛けてくるんでしょ?

○ヨ:電話なんか掛けてないでしょ?



認知症で自分の言動をすぐに忘れてしまう○ヨさん。

まともに相手にしてイライラしても仕方がないのですが、息子としてはたまらないのでしょうね。




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