イライラしても仕方がないのですが
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
特売だった鶏胸肉2枚で、テレビのCMで流れている鶏チャーシューを作ってみました。
これから切り干し大根の煮物も大目に作ります。
鶏チャーシューと切り干し大根の煮物、後で娘のところに持って行ってあげようと思います。
昨日、午後6時41分、○ヨさんに電話を入れました。
既に夫も居たので夫から掛けて貰おうと思ったのですが、先ずは私から掛ける事に。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、お弁当届いて、お弁当食べたの?
○ヨ:うん。もう、食べた。
私 :ちゃんとお弁当食べたの?
○ヨ:弁当はちょっと私には合わない。
私 :じゃあ、食べてないの?
○ヨ:うん。あの、冷蔵庫入ってる。
あのね・・・
ここで傍で電話での会話を聴いていた夫が電話を替わりました。
○ヨさんが「あのね・・・」の後に何を言おうとしたのかはわかりません。
想像では、「アンタ、次いつ来る?お金、もう全然ないよ。」って感じかな?
夫 :うん。どうしたの?
私と話しているつもりだった○ヨさん、急に息子の声に替わり、動揺したようです。
○ヨ:いや、どうもしないけど。
夫 :うん。お弁当、食べたの?
○ヨ:ちょっと見たらさ、アレだから。
夫 :何よ?アレって。
○ヨ:ちょっと、食べなかった。
夫 :ふ~ん。別にいいよ、食べなくても。
○ヨ:うん。
夫 :じゃあ、捨てて下さい。
○ヨ:お腹空けば、食べるんでしょ。
夫 :ああ、そうだね~。俺の言う事、聞かないんだったら、もういいよ。
おかあちゃんね、もう、電話しないでいいからね~。
じゃあ、頑張って下さいね~。
○ヨ:そんな、おとうさん、怒らないでよ~。
夫 :怒ってないよ~。
○ヨ:怒ってるよ~。
夫 :怒ってないよ。別に。面倒看なくていいんだからさ~。
○ヨ:そんなこと言わないでよ。
夫 :だって、毎回毎回、食べないんでしょ?わざと。
○ヨ:わざとじゃない。取ってあるもん。
夫 :別に取っておかなくてもいいから、捨てて下さい。
○ヨ:捨てないよ~。
夫 :行って冷蔵庫に入ってたら、イヤだからさ~。
○ヨ:今日、夕方は食べないって言うの。朝は食べるよ。
夫 :いいよ。食べなくたって。
○ヨ:そんな、怒らないでよ。
そんなに苛めるんだったら、ホントに・・・。
夫 :ほら、またそうなの?
○ヨ:わかった。もういいよ。ありがと。
夫 :だって、おかあちゃんがいつもお弁当食べないとか言ってるんでしょ?
○ヨ:夕方アレだったら、朝食べるでしょ。
夫 :今さっき、○○子に「お弁当は私には合わない。」って言ってたじゃない。
なんで俺じゃなくて○○子が電話すると、そうやって言うのよ?
○ヨ:もう、おとうさん、ホントに・・・。
そんなに邪魔にされるんだったら・・・、早く死にたい。
夫 :ああ、またそんなことばっかり言ってるんなら、早く死んで下さい。
○ヨ:わかった。
夫 :わかってないんでしょ?毎日、毎日。
○ヨ:わかったよ。
夫 :わかってないでしょ?
また、明日、「弁当は要らない」って、○○子に電話掛けてくるんでしょ?
○ヨ:電話なんか掛けてないでしょ?
認知症で自分の言動をすぐに忘れてしまう○ヨさん。
まともに相手にしてイライラしても仕方がないのですが、息子としてはたまらないのでしょうね。
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