馬の耳に念仏、性格ですから仕方ない
こんばんは。
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昨日、午後6時58分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:はい、食べた。
(午前中、それなら死ぬからと言ってガチャンと切ったけど、元気そうな声です。)
私 :ああ、そう。今日は何してた?
○ヨ:何にもしてない。
私 :何にもしてないの?ふ~ん。調子はどう?
○ヨ:(急に声のトーンが落ち)具合が悪い。
私 :足が痛いの?
○ヨ:足も痛いし、もう、嫌になっちゃったよ。
その発言を聞いて、夫が私のスマホを取りました。
夫 :もう、またそうやって、おかあちゃんさぁ。
ねぇ、人に心配させるような事、言わないの。
○ヨ:はい、わかりました。
夫 :具合が悪いとかさぁ、○○子に心配させるの?
○ヨ:あ、そ~お?
夫 :させたくて言ってるの?
○ヨ:いや、そうじゃなくて、そんな事じゃないよ。
夫 :でも、○○子にそうやって、あっちが痛い、こっちが痛いって言ってさぁ。
○○子に心配させたらダメだよ。
○ヨ:ああ、そう。じゃ、何も言わないです。
夫 :ねぇ、頑張ってやってくれなきゃ。
○ヨ:はい、わかりました。
夫 :それで、すぐ死にたいとかさぁ。
○ヨ:はい。
夫 :ねっ、電話、おかあちゃんから切ったらダメだよ。
○ヨ:はい。
夫 :話、してるのに。
○ヨ:はい。
夫 :○○子しか面倒看てくれる人いないんだよ。
○ヨ:わかりました。そう思ってます。
だから、なるべく迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 :おかあちゃんがね、迷惑掛かるような事してるから電話掛かって来るんだよ。
ねっ、頑張ってやってくれなきゃ。
○ヨ:わかりました。
夫 :ちょっと待って。
夫は言うだけ言うと、また私に電話を返してきました。
こんな風に○ヨさんを責めてから、私に返してきても、困るよ~~。
私 :もしもし。具合、悪いの?
○ヨ:何ともないです。
おとうさんに怒られるのが一番イヤだ。
もう、何にもないよ。
なるべく迷惑掛けないようにしてるから。
悪いね、ごめんね。
私 :ちゃんとご飯は食べてね。
○ヨ:・・・ガチャン。
途中で電話を切っちゃダメ、と、今言われたばかりなのに、電話を切った○ヨさん。
電話を切ってから10分程後、午後7時34分、固定電話に電話です。
私 :はい。
○ヨ:どうしておとうさんにあんなに怒られなくちゃいけないの?
私が何、悪い事した?
迷惑掛けないようにって、頑張ってるのに・・・。
私、何にも悪い事してないじゃない。
それなのに、何であんなに怒られなくちゃいけないの?
もう、いいよ。死ねっていう事だね。
私 :そんな事言ってないでしょ?
○ヨ:アンタがおとうさんにある事ない事言いつけてるからでしょ?
おとうさんにあんな風に言われたら、私、そればっかり考えて夜眠れないんだよ。
もう、いいよ。ガチャン!!
何度言っても、一方的に電話を切ってしまう○ヨさんです。
これは、もう、馬の耳に念仏、○ヨさんの性格ですから仕方ないですね。(^-^;
○ヨさんは、昨夜も眠れぬ夜を過ごしたのでしょうか・・・。
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