書き込まれたカレンダーを見るのは自分だけ
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は朝起きた時にはまだ少し晴れ間もあったけど、午前中に雨が降り出しました。
タオル類は乾燥機でいいけど、そのほかの物は出来れば天日で乾かしたい。
明日は晴れて欲しいけど、予報は70パーセントの雨の確率です。
午後6時26分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯食べた?
○ヨ:もう死にそうだよ。
私 :何で?
○ヨ:なんだか知らないけどさぁ。ま、頑張ってますよ。
私 :うん。今日は何してたの?
○ヨ:今日はね、区民センター、行きたくなかったんだけど、迎えに来たから行って来た。
私 :ああ、そう。
○ヨ:うん。「ダメだよ、アンタ。出る日に来ないと。」なんて言うからさ。
私 :誰が迎えに来てくれたの?モチ子さん?
○ヨ:ううん。民生委員の人がさ、来たの。
私、名刺貰ってるからね。
民生委員の人がね、私行かないと、心配で迎えに来たよ。
そいで、行って来た。
私 :あ、そう。それで、今日は何をやったの?
○ヨ:何もやらないけど。ホラ、私一人じゃないからね。10人ぐらい居たよ。
話を聞いたり、音楽を流してくれたり。
行ってる人は、向こうに名前が出てるでしょ?
だから、行かないと、どうしたのかな?って心配するのよ。
係の人から電話来たから行って来たよ。
「ああ、何ともないんだね。良かった。」って、行ったら喜ばれたよ。
私 :ああ、そう。じゃ、ちょっと気分転換になったね。
○ヨ:うん。カレンダー貰って来たよ。行く日を印つけてくれた。
私 :そう。
○ヨ:「ダメじゃないの~、来ないと。」なんて言われてさ。
よくしてもらってるよ。コーヒーご馳走になったよ。
私が働いてた時の事、みんな調べるんだね。
「アンタはすごいね。ちゃんとしてるんだね。」って褒められたよ。
私 :そう。明日は看護師さんが来る日だからね。
○ヨ:明日?そうみたいだね。
あの人、カレンダーに書いて行っちゃうんだけどさ。
みっともないから、今度はノートに書いてもらおうと思って。
私 :でも、カレンダーに書いてもらった方が忘れなくていいじゃない。
○ヨ:うん。忘れなくていいけどさ。
みんな、行かないとうるさいんだ。
「出てこないとダメじゃない。ウチの中ばっかり居ちゃ。」って。
で、今日行ったら、みんな喜んで、コーヒーご馳走になったよ。
中に喫茶店があるんだよね。コーヒー、ご馳走になった。
行ったら、受付の人も喜んでね。
みんな、調べるから。若い時、会社で勤めてた。
ホラ、○○発送で勤めてたでしょ?そんなのもみんな調べるんだから。
私 :そう。わかった。じゃ、また明日電話するからさ。
○ヨ:うん。ありがとね~。お父さんによろしくね。
私 :はい。じゃあね。
民生委員の人が迎えに来たって、それはただの安否確認に来ただけじゃないのかな?
今日のイベントは確か「脳トレ」の日のはずですけどね。
区民ひろばに喫茶店はありません。
利用者が以前勤めていた会社のことなんか、いちいち調べませんよ。
本当に、○ヨさんがどうしてそんなふうに思うのか、毎回、頭をかしげてしまいます。
カレンダーに書き込まれること、○ヨさんは本当にイヤなんですね。
誰も来ないんだから、書き込まれたカレンダーを見るのは自分だけなのにねぇ。(^_^;
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