気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

義母の話は8割くらいは信用できない。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後4時過ぎにケアマネさんから電話が掛かって来ました。

手元に携帯がなかったので不在着信になってしまったので掛け直しました。

お話し中でなかなか繋がらなかったのですが、やっと5時過ぎに繋がりました。

今月の定期訪問を明後日の金曜日にしたいとの事。

時間がなかなか合わず、結局、看護師さんが来る前、午後0時45分に決まりました。


午後7時17分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もうご飯、終わった?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :ああ、そう。今日はどうしてたの?

○ヨ:今日はね、ウチに居た。

私 :今日もウチに居たの?何処にも出掛けなかったの?

○ヨ:足がね、左の方の足がすごく浮腫んじゃってさ。

   だから、ウチに居た。

私 :あ、そう。ふ~ん。

○ヨ:明日はね、区民センターでさ、「来てね」ってチラシ持って来てくれた。

   7月と8月のチラシがあるもんだから。

   「ウチの中ばっかり居ないで、出て来てね。」って持って来てくれたんだよ。

私 :誰が?

○ヨ:知らないんだよ。区民センターにはいっぱい人が集まってるからさ。

私 :お義母さんの家、そんなにみんなが知ってるの?

○ヨ:みんな知ってないよ。

私 :だって、知らない人が持って来てくれたんでしょう?

○ヨ:うん。聞いて来たみたいだよ。

   聞いて来て、チラシだけ持って来てくれたの。

私 :あ、ホント~。

○ヨ:知らない人ばっかりだよ。知ってる人は2,3人くらい。

   だから、「ウチの中ばっかり居たらダメだから。」って。

   迎えに来てくれたから、行って来た。

私 :えっ!?行って来たの?今日は。

○ヨ:うん。

私 :ああ、そう。

○ヨ:だって、ウチの中ばっかり居るとアレだからって。

   迎えに来たから、悪いから行って来たよ。

私 :あ、そうなんだ。ふ~ん。

○ヨ:わざわざ迎えに来てくれたのにさ、断ったらやっぱりアレじゃない。

   だから、今度、チラシ貰って来たよ。

私 :ああ、ホント~。わかった。じゃ、今日は行って来たのね?

○ヨ:うん。家の中ばっかり居ちゃダメなんだって。

   だから、お昼からだから出てらっしゃいって。

   ここからあそこまで歩くのもそんなに遠くはないからね。

   8月のね、カレンダーも貰って来た。

私 :あ、そう。わかった。

   また、8月もいっぱい行くやつがあるの?

○ヨ:うん。いっぱい、印つけてくれたよ。

   「印つけたのはちゃんと出なくちゃダメよ~。」って。

私 :あ、そう。

○ヨ:やっぱり、ウチの中ばっかり居て歩けなくなると困るから。

   ここから区民センターまでだけでも歩けばアレだからって。

   声かけてもらって、そいで行って来た。

私 :あ、そう。わかった。

   私が行くのは明後日だから、明日も1日頑張ってね。

○ヨ:はい。

私 :じゃ、また明日電話するから。

○ヨ:はい。おとうさんにもね、よろしくね。

私 :はいよ。じゃ~ね。

○ヨ:ありがとね。じゃ~ね。


最初はチラシ(カレンダー)を届けてくれたと言っていた○ヨさん。

でも、話しているうちに、自分で区民ひろばに行った事が判明。

○ヨさん、「何処にも行かずにウチに居た。」が条件反射のようになってるみたい?

それにしても、「チラシを持って来てくれた」という作話はいつ思いつくのかな?

こんな感じですから、○ヨさんの言っている事は8割くらいは信用できませんね。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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