気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

ちょっと不安で、今からドキドキ

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


○ヨさんを実家に連れて行き、髪の手入れと入浴が出来たのでホッとしています。

それにしても、あんなに汚れていても、本人は何も感じないのでしょうかね?

夏ではないので、毎日とはいかなくても、お風呂に入らなきゃ気持ちが悪い。

認知症の○ヨさんにはそういう感覚がもうなくなっているって事なんでしょうか。

とりあえず、今週も私の訪問時には銭湯に連れて行く、と強く心に決めています。


午後1時33分、買い物に出掛けようと玄関で靴を履いた途端、私の携帯が鳴りました。

誰から?と確認すると、○ヨさんの地域の民生委員さんの○渡さんでした。


最近の○ヨさんの体調はどうなのか、その確認の電話ですね。

そして、3月9日に行われる話し合いの主旨についての説明をされました。

この話し合いを提案したのが○渡さんなので、電話を掛けてきたのでしょう。

体調の悪い認知症老人を地域で看て行くには、色々と対策を考えなくてはいけないから、と。

○ヨさんが、ひっそりと家の中で過ごしていたら、そんなに問題にならないのかも?

○ヨさんが毎日のように区民ひろばに行くので、そちらで何か起こると迷惑が掛かりますからね。

「今週から訪看さんが週2回になり、1日おきに実際に安否確認が出来るようになります。」

そう伝えると、「それならいいんですけどね。」と○渡さん。

担当地域の独居老人が孤独死などしていると、民生委員さんとしても立場上困るのでしょうね。

「とにかく、3月9日には、色々と確認しながら、どのようにすればいいか話し合いましょう。」


3月9日には、どんな話になるのか、ちょっと不安で、今からドキドキしています。




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