3歳児みたいな義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
遅くなったけど、孫への荷物を昨夜荷造りしました。
送り状とインボイスも作成し、後は郵便局に持参するだけ。
いつもは私が行くのですが、今回は夫にお願いしました。
郵便局に荷物と送り状などを渡すだけですから、夫にも出来るでしょう。
荷物を夫に頼み、私は午前9時15分、自宅を出発しました。
母のカンロ飴を買い、ガソリンスタンドで給油。
さて、これから池袋に○ヨさんを迎えに行かなくちゃ。
池袋のパーキングに到着したのは午前11時半過ぎ。
今日は運よく1台分だけ空いていました。
○ヨさん宅に行くと、○ヨさんは「これから、どっか行くの?」と。
「今日は私の実家に連れて行くって、昨日電話で言ったでしょ?」
「お父さん、それ、知ってるの?」
「知ってるよ。昨日、お義母さんもお父さんと電話で話したでしょ?」
「そっか、それならいいけど。」
○ヨさんは、やっぱり認知症ですから、昨日のことは覚えていません。
玄関を出て、鍵を閉めていると、Aさんとお隣の○中さんが出て来ました。
町会費の事を少し話し、これから私の実家に行く事を話しました。
「あら、いいわねぇ。ゆっくり楽しんで来てね。」とAさん。
パーキングに向かって歩いていると、前から○ヨさんのお知り合い?
「○渡さん。これから、嫁の実家に連れてってもらうんですよ。」
○ヨさんがそう言ったので、お世話になってる民生委員さんだと分かりました。
「義母がいつもお世話になっています。」と挨拶をしました。
「これからもよろしくお願いします。」と言って別れ、やっとパーキングに。
○ヨさんを連れて出掛けるとき、不思議と誰かに会いますね。
実家に到着したのは午後3時頃。
○ヨさんと荷物を降ろして、私はすぐに買い物と銀行ATMに向かいました。
買い物をしていると、母の携帯から電話が掛かって来ました。
「お義母さんが、○○子に置き去りにされたって不安そうだよ。」
う~~ん、私一人で買い物にも出られないの?
用事を済ませて実家に戻ると、○ヨさんはやっと安心したようです。
何だか、○ヨさんは、母親が傍に居ないと不安になる3歳児みたいですね。(^-^;
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