気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

3歳児みたいな義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


遅くなったけど、孫への荷物を昨夜荷造りしました。

送り状とインボイスも作成し、後は郵便局に持参するだけ。

いつもは私が行くのですが、今回は夫にお願いしました。

郵便局に荷物と送り状などを渡すだけですから、夫にも出来るでしょう。


荷物を夫に頼み、私は午前9時15分、自宅を出発しました。

母のカンロ飴を買い、ガソリンスタンドで給油。

さて、これから池袋に○ヨさんを迎えに行かなくちゃ。


池袋のパーキングに到着したのは午前11時半過ぎ。

今日は運よく1台分だけ空いていました。


○ヨさん宅に行くと、○ヨさんは「これから、どっか行くの?」と。

「今日は私の実家に連れて行くって、昨日電話で言ったでしょ?」

「お父さん、それ、知ってるの?」

「知ってるよ。昨日、お義母さんもお父さんと電話で話したでしょ?」

「そっか、それならいいけど。」


○ヨさんは、やっぱり認知症ですから、昨日のことは覚えていません。


玄関を出て、鍵を閉めていると、Aさんとお隣の○中さんが出て来ました。

町会費の事を少し話し、これから私の実家に行く事を話しました。

「あら、いいわねぇ。ゆっくり楽しんで来てね。」とAさん。


パーキングに向かって歩いていると、前から○ヨさんのお知り合い?

「○渡さん。これから、嫁の実家に連れてってもらうんですよ。」

○ヨさんがそう言ったので、お世話になってる民生委員さんだと分かりました。

「義母がいつもお世話になっています。」と挨拶をしました。

「これからもよろしくお願いします。」と言って別れ、やっとパーキングに。

○ヨさんを連れて出掛けるとき、不思議と誰かに会いますね。


実家に到着したのは午後3時頃。

○ヨさんと荷物を降ろして、私はすぐに買い物と銀行ATMに向かいました。

買い物をしていると、母の携帯から電話が掛かって来ました。

「お義母さんが、○○子に置き去りにされたって不安そうだよ。」

う~~ん、私一人で買い物にも出られないの?


用事を済ませて実家に戻ると、○ヨさんはやっと安心したようです。

何だか、○ヨさんは、母親が傍に居ないと不安になる3歳児みたいですね。(^-^;




最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!



よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ