案の定、すっかり忘れていた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後1時少し前、○ヨさん宅に到着しました。
昨日の電話で、○ヨさんには今日私の実家に連れて行くと伝えてありました。
「パジャマと替えの下着だけ用意しておいてね。」と言ったのですが・・・。
案の定、○ヨさんはそんな電話の話はすっかり忘れています。
「お義母さん、出かける準備、出来てるの?」
「出掛ける?これからどっかに出掛けるの?」
「これから一緒に私の実家に行くからね。お母さん、楽しみにして待ってるよ。」
私はそう言って、○ヨさんにパジャマと替えの下着を出して貰いました。
それらをバッグに詰め込み、パーキングに行き、実家に向かって二人で出発しました。
途中の道路は激混みで、結構時間が掛かってしまいました。
車の中で、「ねぇ、これから何処に行くの?」と、○ヨさんは何度も何度も訊ねました。
その度に「私の実家よ。」と答えると、「私、車になんか乗ったことないから。」と○ヨさん。
いえいえ、○ヨさんが私の運転する車に乗ったのは、もう何回目でしょうねぇ。(^-^;
「お義母さん、最近は区民ひろば、全然行ってないの?」
毎日「今日は調子が悪いから、区民センターには行かなかった。」と言っていた○ヨさん。
ところが、「行ってるよ。だって、行くとこ、そこしかないじゃない。」
「あら、行ってるの?じゃ、昨日も行ってきたの?」
「うん。昨日も行ってきたよ。」
まったく、○ヨさんの話は何がホントなのか、さっぱりわかりません。
でも、あの後にずっと行かなかったとは思えませんから、何回かは行ったのでしょうね。
午後4時、ようやく実家に到着しました。
午後1時半に出発ですから、2時間半は掛かったと言う事ですね。
実家に到着すると、「お風呂、もう、沸かしてあるからね。」と母。
今回は、○ヨさんの髪をカットし、ヘアダイをし、入浴させるのが目的ですからね。
でも、長時間の運転で、私も大分疲れていたので、しばらく休憩です。
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