気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

デイサービスを使う気はまったく無し

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は娘と赤ちゃんと3人で、娘のアパートに行って来ました。

娘の洋服を取りに行ったのですが、まだ体系が戻っていない娘、入る物が少ない。

妊娠前に着ていた物が入るようになるまではまだまだ掛かるかも知れませんね。


昨日は○ヨさんを銭湯に連れて行く予定だったので、ゆっくり出掛けるつもりでした。

でも、午後1時にケアマネさんの訪問がある事を思い出し、結局午前10時前には出発しました。


家の近所のスーパーで差し入れ品を買い、あとはまっすぐに池袋に向かいました。

運転中の午後0時17分、家で留守番をしている娘からの電話です。

「今ね、家の電話に着信があったよ。出なかったけど、多分、おばあちゃんじゃない?」

いつもはお昼前に到着するので、○ヨさんが待ちきれずに電話して来たのでしょうね。


王子を過ぎた頃、○ヨさんに電話を入れました。

「あと15分くらいで着くけど、1時にいつもの男のケアマネさんが来る事になってるの。」

すると、○ヨさんはいつものように「男の人?男はいいよ~。家になんか入れないよ。」

まったく、困った○ヨさんです。

「私が行く前にケアマネさんが来たら、追い返さないでちゃんと入れてあげてね。」

「はい、わかりました。」

これで、もし私が少し遅れたとしても、大丈夫かな?



池袋のパーキングに着いたのは、午後0時48分、約束の時間ギリギリですね。

近くのパーキングが空いていたので助かりました。


○ヨさん宅には午後0時50分に到着、間に合いましたね。

午後1時05分頃にケアマネさんがやってきました。


ケアマネさんを部屋に通すと、○ヨさんはケアマネさんが話す間もなく、ずっと喋っています。

もう何回も聞いたよ、という話を、制止しないと延々と話しています。


ケアマネさんは、訪問看護が慣れて来たので、デイサービス利用の提案をしました。

「今度、デイサービスの見学の機会があったら、行ってみませんか?」

でも、○ヨさんは「私は知らない人はダメなの。区民センターに行けば知り合いがいるし。」

「だから、そういうのはいいです。自分が行きたい時に区民センターに行きますから。」

デイサービスを受け容れる気持ちは○ヨさんにはまったく無いようですね。


区民ひろばは認知症の人を受け容れる場所ではなく、一般の人の利用を目的としているのですが。

でも、今のところ、区民ひろばからの苦情は入って来ないし、現状を維持という事になりました。

区民ひろばでの知り合いがデイサービスに行き出した、とか聞けば、自分も行く気になるかも・・・。


10月の介護サービスの計画書をケアマネさんが来週持ってくるという事になりました。


ケアマネさんが帰られたので、銭湯が開く前の時間、○ヨさんのカットをする事にしました。

○ヨさん愛用の椅子を玄関ホールに移動し、ケープを掛けてカットをします。

私は「お父さんがね、お義母さんの髪を切って来いって言ってたから。」と軽い嘘をつきました。

「切らなくてもいいよ~。美容院で切って貰うから。」と最初は抵抗した○ヨさん。

でも、私がサッサと準備を始めたので、仕方なく私の言う事をききました。

本当はもう少し短く切りたいと思いましたが、適当なところでやめておきました。


さて、カットが終わったので、あとは銭湯が開く時間を待つのみです。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!



よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ 最新記事「たった一人になったとしても」