頭の中の変換スイッチ
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
火曜日に区民ひろばで一時的に意識を失った○ヨさん。
その後は特に変わった様子もなく、今のところは普通に過ごしています。
「甘いものは食べちゃダメですよ。」
「飲み物も、お水やお茶だけにして下さい。ポカリとかもダメですからね。」
金曜日に内科の先生から強く言われた○ヨさんです。
血液検査の結果については何も聞かされませんでしたが、血糖値が相当上がってたのかも?
○ヨさんと家に戻り、○ヨさんがとっておいたレシートをチェック。
1枚しか入っていなかったレシートですが、その内容は・・・。
コーヒー牛乳1本、チョコチップパン1袋、どら焼き2個、ビール2缶。
お金を渡した翌日の土曜日の買い物ですね。
何じゃ、これ!糖尿病に悪いものしか買ってないじゃん!
「私は自分でとても気を付けてます。何でもちゃんとしなきゃ気のすまない性格なんです。」
先生の前で、いつもそう言って胸を張っている○ヨさんです。
どこが「甘いものは全然食べてない。」でしょうか・・・。
糖尿病だから甘いものは食べちゃいけない、という事は○ヨさんはわかってる。
でも、お店に行くと、甘いものやビールにしか手が伸びない。
「これはダメ」が「これは買わなくちゃ」に変換されるの?
いろんなことが○ヨさんの頭の中で、○ヨさんの都合のいいように変換される。
○ヨさんの頭の中の変換スイッチ、もう、直すことはできないのでしょうね。
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