レシートの中身は理解出来なくても
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
「カラオケに行きたい。」と言う孫娘の要望に応えて朝一でカラオケボックスへ。
○良君が居るので、ファミリールームが希望です。
でも、土曜日という事で、ファミリールームは予約が多いらしい。
空いているファミリールームも孫娘希望のジョイサウンドの部屋ではありません。
明日の日曜日なら何とか予約出来るという事で、仕方なく明日に予約を入れて帰宅しました。
午前9時半過ぎ、ケアマネさんから電話が掛かって来ました。
ケアマネさんがインフルエンザにかかり、1月中には定期訪問が出来なかったとのこと。
で、来週、8日の午後0時、通院後にケアマネさんの訪問が決まりました。
最近の○ヨさんの短期記憶の衰えが著しい事、ちゃんと伝えておかなければいけませんね。
○ヨさんは定番で買う物以外の物を手に取って買って来た時に混乱を起こすようです。
チョコチップパンとコーヒー牛乳は、○ヨさんにとってはいつも買う定番商品。
それらが家にあったとしても、自分で買って来た物だとわかるようです。
でも、お店で自分が無意識に手にした定番以外の商品を買った記憶が残らない。
果物だったり、いちごミルクデニッシュ、お煎餅などはそういった物ですね。
帰宅してそれらを見ると「あれ?これ、誰かが来て置いて行った物かな?」となるようです。
普通ならば、自分でレシートを確認すれば、自分で買った物だとわかります。
でも、○ヨさんはレシートの金額の確認は出来ますが、内容の確認が出来ません。
区民ひろばのカレンダーが理解出来ないように、レシートの中身を理解出来ないのです。
だから、「缶ビール」と打たれていても「私は買ってない。」と平気で言えるのでしょうね。
それでも手持ちのお金の範囲内で買い物が出来るのは、大したものなのかも知れませんね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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