気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

看護師さんの受け入れは出来たようです。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は夫は仕事に出掛けました。


洗面所とお風呂場の片づけをしていて、気付いたら10時半を過ぎていました。

いけない!○ヨさんに看護師さんが来る事を電話で言うのをすっかり忘れていました。

慌てて○ヨさんに電話を入れて、無事に看護師さんを向かい入れたか確認しました。

「看護師さんはもう来たの?」と訊くと「うん。今、帰ったところだよ。」と○ヨさん。

良かった~。電話を入れなかったけれど、看護師さんの訪問は無事に済んだようです。


「今日はね、新人さんを連れて、2人で来たんだよ。」と○ヨさん。

看護師さんも○ヨさん専門という訳ではなく、交代制になるのかも知れませんね。

でも、○ヨさんは「だけど、新しい人はあまり好きじゃないよ。」

う~~ん、また始まりました。

○ヨさんは、どうも新しい人を受け容れるという事が苦手なようですね。

「いつもの人じゃないからイヤなの?」

「いや、そうじゃないよ。あんまり良い感じの人じゃなかったから。」

「お義母さんの好みのタイプじゃない人だったって事なの?」

「うん、そうなんだよ。あんまり良さそうな人じゃなかったよ。」

「でも、看護師さんも色々な人の所に行って、交代制なのかも知れないよ。」

一応、そう説明しましたが、○ヨさんには理解出来たかなぁ・・・。


私が現役ヘルパーだった時もそうでしたが、大体が持ち回り制になっています。

一人の人が同じお宅に通うと言うのは、色々と問題が起こる可能性があるからです。

本当はするべきではない援助をしてしまうようになる事もあります。

また、受け取ってはいけない物を受け取ってしまう、という事も起きたりします。

そういう意味で、長期間、同じお宅に出入りする事は避けられているのです。

多分、これから先、今までの看護師さんがずっと担当する事はないでしょう。

看護師さんやヘルパーさんの指名は基本的には出来ない事、○ヨさんに説明しなくちゃね。


まぁ、取りあえず、今日は無事に受け入れられたので、安心しました。







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