気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

○○子が苛めたって言いつけるよ。(笑)

ご訪問ありがとうございます。


昨日(日付が変わったので、正確には一昨日)の夜、断念した○ヨさんの足の爪切り。

理由は、「夜に爪を切ってはいけないの。」と言う○ヨさんの信じる迷信でした。

それなら、夜にならないうちにと、買い物から帰宅した後、またお風呂を沸かしました。

そして、○ヨさんに入浴して貰いました。


お風呂から上がった○ヨさんの足の爪を切る前に、母の足の爪を切りました。

「さて、次はお義母さんの番よ。」と私が言うと、「切らなくていいよ~。」

でも、今日は私も引き下がりません。

「お風呂に入って温まったんだから、今日は爪を切らなくちゃ。」

そう言って、○ヨさんの足の爪も切ってあげました。


○ヨさんの足の爪、白いところが伸びてる部分?と思ったら、そうでもない。

白くなっているところも、指の皮膚にくっついていて、切れる部分は少ないのです。

右足の爪はまだ普通の形だけど、左足の爪は親指と人差し指以外は小さな岩みたい。

ごつごつして、厚みがあって、完全に変形しています。

それでも、何とか私が切れる部分だけは切ってあげました。

だけど、また看護師さんが見たら、切ってないって思うかも知れませんね。


○ヨさんの足の指の爪切りが終わったので、次はフットマッサージャーでマッサージ。

毎日「凄く浮腫んでるのよ。」と言うように、本当に大分浮腫んでいます。

ぺったんこな私の足を2つ重ねたくらいの甲の厚みになっています。

指で押すと、ボコッと凹みが出来るのです。


実家のフットマッサージャーは、揉み解し機能がある、ちょっとお高めのタイプ。

「使ったことないから、イヤだよ。」と言う○ヨさんを無理やりマッサージャーへ。

「15分経ったら自動で止まるから、ちゃんとやらなきゃダメよ。」

そう言って、私は○ヨさんの前で、終わるまで見張っていました。(^-^;


「お父さんに、○○子が苛めたって、言いつけるよ。」と、笑いながら○ヨさん。

「言いつけてもいいよ。でも、最期までマッサージしなきゃダメ!」と私。

○ヨさんはそんな冗談を笑いながら言い、それでもちゃんと最後までマッサージしました。

マッサージャーから降りた○ヨさんの左足、浮腫みがビックリするほど引いていました。

さっきまでの厚みの半分とまでは行かないけれど、2/3くらいの厚みかな?

お風呂上りのマッサージ、血行もいいので、効果が上がったのかも。


○ヨさん宅に置いてきたマッサージャー、やっぱり使ってもらわなくちゃね。

実家のマッサージャーより劣るけど、マッサージしないよりした方が絶対にいい。

今度から、金曜日に訪問する度に、足浴とマッサージをしてあげる事にしましょう。





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