「温泉行ったみたいだ。」と喜ぶ義母
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
朝ご飯を食べて、夫は8時半には遊びに出掛けて行きました。
まるで、夫の仕事は遊びに行く事みたいですね。(^-^;
金曜日、○ヨさんの所から帰宅したのは午後7時半。
それから晩御飯の支度はしたくないので、ラーメンを食べに行く事に。
その前に○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べた?
○ヨ:楽しかったねぇ。
私 :ん?
○ヨ:アンタとお風呂行ってさぁ、温泉行ったみたいだった。
私 :あはは。
○ヨ:それで、渡すの忘れてたよ。(○ヨさんの古い洋服の事ですね。)
今、歯外したからさ、喋りがアレだけどさ。
アンタにここに出しておいたのに忘れちゃったよ~。
また、こっちに来た時に。
温泉、行ったみたいだったよ。ふふふ。
お風呂屋さんに、温泉行ったみたいだった。
だからさ、今度来た時に。
私 :そうだね。
○ヨ:ここにみんな出してて忘れちゃったよ。
今、もう歯外してさ、準備してた。
楽しかった~。
私 :ああ、そう。良かった。
○ヨ:温泉行ったみたいじゃない。
お風呂やさんに安上がりでさ。
お父さんにそう言ったら。安上がりになって良かったって。
私 :そうだね。
○ヨ:お父さん、怒ってた?
私 :怒ってないよ。
○ヨ:温泉行って、アレしたみたいだ。
アンタとお風呂行って、本当に良かった。楽しかった。
私 :ああ、そう。
○ヨ:今ね、手帳にね、日記を書いてるからさ、今、書いてたんだよ。
私 :あ、そう。
○ヨ:温泉行って来たみたいだって。
本当に、○○子、ありがとう。
私 :いいえ。
○ヨ:また、頑張れるよ。
そいでさ、ここへみんな出してて忘れちゃったんだよ。
着る物買わなくたってさ、みんな・・・
見ればわかるけどさ、いっぱいあるんだよ。
アンタにあげようと思って、ここにホラ、5つくらい出してさ。
まだ駐車場にいるかな?と思って走って持ってったら、もう居なかった。
私 :ふふふ。
○ヨ:お父さん、なんか言ってた?
私 :いや、別に。
○ヨ:別に?
私 :お義母さん、今日は看護師さんとちゃんとお話してくれて良かったねって。
そんな話をしながら帰って来たの。
○ヨ:あ、ほんと~。
私 :また、来週も行くけど、よろしくね。
○ヨ:うん。
もう、ここへさ、アンタ、ほら、私、もう着れないじゃない。
だからさ、ここへみんな出しててさ、渡すの忘れてたんだよ。
椅子の上に置いてあるよ。
私 :うん。わかった。
あ、足の爪、切ってね。
○ヨ:ああ、足の爪ね。
私 :うん。
○ヨ:あの、ちょっとね、足が浮腫んでる。
私 :だから、看護師さんがやってくれたみたいに、自分でもマッサージしてね。
○ヨ:ああ、そうか。そうした方がいいんだね。
私 :そうだね。
○ヨ:だから、今ね、楽しかったって、手帳に書いてある。
1日の出来事をみんな書いて置かないとアレだからね。
お父さん、何にも言ってなかった?
私 :うん。
○ヨ:おとうさん、怒るかな?と思って。
私 :そんな事ないよ。じゃ、また明日、電話するから。
○ヨ:楽しかった~。温泉に行ったみたいだった。
よろしくね。お父さんにもよく言っててね。
私 :はいよ。
○ヨ:ありがとね~。また、元気に頑張らないと。
私 :そうだね。
○ヨ:ありがとね、○○子。
こっちから電話しようと思ってたんだ。
ああ、ホントウに良かった。
どっか出掛けて温泉入ったみたいだ。
お父さんによろしく言ってて。
私 :はい。じゃあ、また明日ね。
○ヨ:ありがとね、○○子、本当にありがとう。
私 :はい。おやすみ~。
○ヨ:おやすみ。
○ヨさんは、私と一緒に銭湯に行った事が本当に楽しかったようです。
嫁に背中を流して貰い、頭を洗って貰い、温泉に行った気分だったんですね。
ホント、460円の銭湯で、安上がりな温泉?ですけど。(^-^;
こんなに喜んでくれるなら、毎週、一緒に銭湯に行けばいいのかな?
そうすれば、○ヨさんの清潔は、ある程度は保たれますしね。
ただ、銭湯が開くのが午後4時前っていうのが、ちょっとキツイですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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