もしかしたら、私にだけは甘えてるのかも?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
夫がやっと二階に上がって寝てくれました。
早くブログの更新をしたかったのに、夫が起きていると出来なくて。
仕事がずっとないので、夫が寝る時間も遅くなり、悪循環です。(^-^;
午後3時過ぎ、フランスの孫からLINE電話が掛かって来ました。
子どもチャレンジの最新号を早く送って、という催促の電話です。
早く送らないと、フランスから帰国するまでに間に合わなくなってしまう。
う~~ん、分かっているけど、この作業、結構、面倒臭いのです。
送る品物と、梱包する段ボール箱の重量を量り、梱包して、送り状を印刷し、郵便局へ。
年のせいか、そういう作業の一つ一つが、精神的にも結構負担になって来てます。
受け取る側は、届いた荷物を受け取るだけだから楽ちんでしょうけど。
1度でいいから、帰国前にフランスの名物でも送って来てよ~、なんてね。(^-^;
「たまには、あなたがやってよ。」と夫に言うと、「そんな事、俺には出来ないよ。」
う~~ん、何だかな~・・・。
午後6時56分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯は終わった。
私 :あ、そう。今日はどう?
○ヨ:凄く足が痛い。
私 :足が痛いの?
○ヨ:うん。凄く浮腫んでる。
私 :自分でマッサージしたりしてる?
マッサージしたり、足を延ばして座ったり。
○ヨ:ああ、そうした方がいいんだね。水の飲み過ぎかな?と思ったりするけど。
私 :水もそうだけど、足をずっと下げてる状態も良くないんだって。
○ヨ:ああ、ホント~。
私 :だから、たまには足を伸ばして座ったりしないとね。
それで、自分で足をよく揉んでね。
○ヨ:うん。わかった。そうしてみるよ。
今日もね、区民センター行かなかったよ。
私 :ああ、そうなの?まぁ、今日は祝日だしね。
○ヨ:そいで、アンタ、今度いつ来る?
私 :金曜日よ。明後日だね。
○ヨ:明後日?そしたらね、そこら片付けてたら、新しい靴が見つかったのよ。
何にも履かないのが奥の方にしまってあったのよ。
だから、アンタにあげる。
これ、昨日も言ってた事だけど、○ヨさんは、初めて話してるつもりなんですよね。
私 :ああ、そうなの?
○ヨ:うん。アンタ、足、いくつ?
私 :22が22.5よ。
○ヨ:ああ、そう。じゃ、丁度いいと思うんだ。アンタにあげるから。
何にも履かないで新しいんだから、アンタ、靴、買わなくてもいいよ。
私 :そう。
明後日、行く時に、特別買って行く物とかある?
○ヨ:ん?
私 :買って来てほしい物、ある?
○ヨ:何もないよ。
ちょこっとさ、お昼、あそこにお店あるじゃない。
そこで、昼と夜食べる物買って来たりしてるから。
私 :そう言えば、この間持って行った冷凍のグラタンは食べた?
○ヨ:いや、食べてない。わからないもん。
私 :冷凍庫から出して、チンすれば食べられるからね。
食べちゃってもいいからね。
○ヨ:うん。ありがと。
私 :じゃ、また、明日も電話するから。
○ヨ:ありがとね~。お父さんにもよろしく言っておいてね。
迷惑掛けないように頑張ってますって。
私 :はい。わかったよ。言っておくね。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おやすみ。
下駄箱から、履かずにしまっておいた新品の靴が出て来た事。
多分、明日もまた、今日と同じように、話すのでしょうねぇ。
「お前には、電話するとすぐに足が痛いって言うのになぁ。」
「看護師さんに訊かれると、どこも痛い所はありませんって言うんだよなぁ。」
夫が「何でだろう?」と不思議がっています。
もしかしたら、○ヨさんは、私にだけは、甘えているのかも知れませんね。
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