受け入れる気持ちに変化したの？
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
遊びに出掛けていた夫は５時過ぎに帰宅しました。
昨日、銭湯に行って来た、と言っていた○ヨさん。
銭湯の料金が５５０円だったと言っていたけど、本当に銭湯に行ったのかな？
そんな疑問が私の頭にチラチラと浮かんできました。
「お風呂に行かない時はお湯でタオルを濡らして拭いているの。」
昨日の電話で、やたらとそれを繰り返していた○ヨさん。
もしかしたら、銭湯に行ったと言うのは嘘だった？
だって、本当に銭湯に行ったのなら、５５０円に値上がりしてたなんて言うのかな？
銭湯で知り合いに会い、「どうしてるのかと心配してたよ。」と言われ、肩を叩かれたとか、
「高くなったね。」って言ったら、番台の人が「そうなんだよ～。」と言ったとか、
考えてみると、どうも○ヨさんの作話のような気がして来ました。
値上がりしていないのに、番台の人が「そうなんだよ～。」と言う訳がない。
う～～ん、怪しいなぁ。
今日、電話で確かめれば良かったけれど、うっかり忘れてしまいました。
明日、何気なく、「お義母さん、銭湯って今いくらするんだっけ？」って訊いてみようかな？
午後６時５９分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。もう、ご飯、終わった？
○ヨ：うん。ご飯、終わった。
私 ：あ、そう。今日は暖かかったけど、どうしてたの？
○ヨ：いや～、ちょっと調子悪いからウチの中に居た。
私 ：あ、そう。何処にも行かなかったの？
○ヨ：行かなかった。
私 ：そうなんだ。ふ～ん。ウチの中で何やってたの？寝てたの？
○ヨ：寝てた。
午前中はウチの中、そこらゴミ出したりしてさ。
ちょっと左の方の足が浮腫んでる。
私 ：あ、そう。
じゃ、次の金曜日は看護師さんが来てくれるから、みて貰おうね。
浮腫んだ足。
○ヨ：浮腫んだ足？いつ？
私 ：金曜日。
○ヨ：水曜日？
私 ：き・ん・よ・う・び。
○ヨ：あ、金曜日？
私 ：うん。看護師さんがまた来るから、その時にみて貰おうね。
○ヨ：うん。なんかすごくね、腫れあがってる。
私 ：あ、そう。
○ヨ：水の飲み過ぎかな？って、今、そんな思ってね、考えてさ。
私 ：それもあるかも知れないね。
だって、２ℓのペットボトル、１週間で１ケース飲んじゃうんだもんね。
○ヨ：水、飲んじゃうもんね。だから。
私 ：水の飲み過ぎかも知れないね。
○ヨ：なんか、足が浮腫んでる。だから、何処へも出なかった。
そこらに倒れた、なんかいうと、困るからさ。
私 ：そうか。
今ね、花がいっぱい咲いてる時期だから、公園とかは綺麗なんじゃないの？
○ヨ：そうだねぇ。今日は日曜日でしょ？
月曜日だとさ、ブラブラ出て行ってもいいけどね。
区民センター辺りさ、出て行ってもいいけど。
今日、外で倒れると悪いから、ウチの中に居た。
私 ：あ、そう。
明日は多分、お義母さんが参加できるやつがやってるんじゃないの？
○ヨ：ん？
私 ：お義母さんも参加できるようなやつが、区民センターでやってるんじゃない？
○ヨ：うん。ちょっとわかんないけど。
私 ：４月の予定表見て、１７の所に印があったら、行っても大丈夫だからね。
○ヨ：今日は足が浮腫んでるから、外に出ないでウチの中に居たよ。
お水の飲み過ぎかも知れないけどね。
私 ：じゃ、お水あまり飲み過ぎないように注意してね。
それで、足を高くして寝ると少しいいと思うから。
○ヨ：ちょっとね、調子も良くないから、だから。
今、歯を外して、そろそろ寝ようかな～って考えてたよ。
私 ：早いね。まだ、７時になったばっかりだけどね。
○ヨ：そうだね。ふっふっふ。でも、布団の中に入ってれば。
だ～れも来ないし、だ～れからも電話もないし。大丈夫だよ。
私 ：わかった。じゃ、明日も元気で頑張って下さいね。
○ヨ：はい。○○子とお父さんしか電話来ないっての。
私 ：あ、そう。じゃ、明日もまた電話するから。
○ヨ：はい。ありがとね。
私 ：じゃあね。
○ヨさん、今日はお金の事は一言も言わなかったですね。
金曜日に看護師さんが来るって事に対しても、拒絶反応はありませんでした。
受け入れる気持ちに変化したのでしょうか・・・。
それなら、助かるんですけどね。
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