雨でも、具合が悪くても?、出掛ける義母
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3月21日午後2時38分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。何してた~?
○ヨ:何してたって、ちょっと具合が悪くなっちゃったよ。
私 :どこが具合悪いの?
○ヨ:足が痛いし、変な事アレしたら、聞いたら具合悪くなっちゃった。
ダメだね、死にそうだ。
私 :お昼は食べたの?
○ヨ:お昼?食べない。気持ちが悪くて。
私 :あ、そう。ふ~ん。今日は何処も出掛けなかった?
○ヨ:出掛けないよ。
私 :あ、そう。雨降ってるし、何処も出掛けない方がいいよ。
○ヨ:うん。何処へも行かない。具合悪いもん。
ウチで寝てたんだ。
私 :あ、そう。
○ヨ:なんか、何にも食べたくないよ。
私 :何か、楽しい事考えればいいのに。
テレビとか観たら?
○ヨ:もう、ヤダ。
何だかんだ考えてたら、もう死にたくなったよ。
嫌な事ばっかりアレされると。
私 :嫌な事ばっかりって、1つだけでしょう?
○ヨ:もういい。○○子、ありがとね。
私 :寝るの?また。
○ヨ:うん。具合悪いからちょっと寝る。
嫌な事ばっかりだから、死にたくなって。
私 :寝るんだったら、椅子じゃなくて、ベッドで寝た方がいいよ。
○ヨ:はい。わかりました。
私 :じゃあ、あったかくしてね。
○ヨ:はい、ありがとね。
火曜日ですから、美容院はお休みです。
○ヨさんは今日も行ったけど、お店がお休みだから帰って来たのかも。
21日、午後6時36分、○ヨさんから固定電話に着信あり。
2分後に、録音できる私のスマホから掛け直しました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。
○ヨ:アンタ、今日来た?
私 :行かないよ。
○ヨ:来ない?
私 :うん。どうして?
○ヨ:いや、ちょっとおかしいからさ。
おかしいから、来たかな?と思って。
私 :何がおかしいの?
○ヨ:ん?別に何ともないよ。
私 :だって、お義母さん、今日1日具合が悪くて何処にも出掛けなかったんでしょ?
○ヨ:うん。ちょっと出ただけだけどねぇ。
私 :何処に?
○ヨ:区民センター、行っただけだよ。
私 :あ、そう。それで、何がおかしいの?
何か、変わった所があるの?
○ヨ:うん。ちょっとおかしいからさ。
まぁ、別に、私が忘れてたんじゃないかな?
私 :何が変わってるの?
○ヨ:いや、何ともないよ。
私 :ご飯は食べたの?もう。
○ヨ:うん。食べた。
私 :あ、そう。
○ヨ:ありがと。
私 :じゃ、大丈夫なのね?
○ヨ:うん。大丈夫よ。ありがとね。
私 :じゃあね~。
○ヨ:はい。
昼間の電話では具合が悪いから寝る、と、今にも死にそうな話し方でしたけど。
でも、やっぱり、あの後、○ヨさんはどこかに出掛けて来たようです。
本人は区民センターと言っていましたけどね。
夕飯はちゃんと食べたようですから、食欲はあるようです。
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