元気のない声の義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日はまずまずのお天気、暖かかったですね。
明日も暖かくなるようですから、お花見には丁度いいのかも?
でも、東京の桜は満開だそうですが、こちらはお花見にはまだまだですね。
今日も夫は仕事はなし。
「池袋に行って来れば?」と言っても、「○島さんの所に行くんだよ。」と夫。
それでも、朝食を食べるとまた二度寝。
11時過ぎに起きて来て、2時を過ぎてもパソコンの前に座り、出掛ける気配なし。
私が買い物に出掛け、帰宅すると、夫は在宅しています。
「出掛けて来たの?」と訊くと、「出掛けたけど、すぐに帰って来た。」
○ヨさんの所に行きたくないから、申し訳程度に出掛けただけのようですね。(^-^;
午後7時02分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯、食べた?
○ヨ:うん。ご飯、食べた。
私 :今日は調子はどう?
○ヨ:ちょっと調子が悪いからウチに居た。
私 :そう。足が痛いの?
○ヨ:うん。足も痛いし、ちょっと調子が悪いの。
私 :そう。じゃ、何処にも行かなかったの?買い物も?
○ヨ:うん。ウチにあるのを食べてた。
パンもあるし、うどんもあるからね。
私 :ああ、そう。
○ヨ:もう長い事ないんじゃないの?
嫌な事ばっかりで。
私 :でも、最近はそんなに嫌な事はないんでしょ?
○ヨ:いやぁ・・・、イヤだよ。
私 :なんか嫌な事あったの?
○ヨ:もういい。○○子に心配かけちゃ悪いから。
まぁ、何ともないから。○○子に心配掛けるとアレだから。
何処へも行かなかった。ウチの中に居た。
私 :あ、そう。
明日は暖かくなるらしいから。近所に桜の木はある?
ああ、近くに学校があるね。区民ひろばの所には公園もあるし。
桜の花を見に、少し歩いてみたら?
○ヨ:そうだね。
私 :じゃ、行ってみれば?明日、あったかくなったら。
ちょっと外に出れば、気晴らしになるから。
○ヨ:ありがとね、○○子。
私 :いいえ。
○ヨ:また頑張るからね。
私 :はい。じゃ、早めに寝て下さい。じゃあね。
○ヨ:ありがとね。
なんだか今日は元気のない声の○ヨさんです。
何処にも行かない、ウチに居たは本当かな?
家の中で、また、嫌な事でも思い出していたのでしょうか・・・。
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