気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

行きたがらない夫

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日も二度寝をしていた夫は、昼食を摂り、午後1時過ぎに友達の所に出掛けて行きました。

夫が出掛けている間に、私はドラッグストアとスーパーに買い物に出掛けました。


ドラッグストアでは母から頼まれていた正露丸を購入。

ついでに、牛乳と売り出しの納豆を買いました。

牛乳はどのスーパーよりこのドラッグストアがお買い得。

薬は勿論ですが、ドラッグストアって、食料品も意外と安いんですよね。

スーパーでは、タイムセールの卵と日替わりのバナナだけを買い、支払い額は210円です。(^-^;


夫は今日も早く、5時半頃に帰宅しました。


「金曜日に仕事が入ったよ。」と夫が言いました。

また、金曜日?どうして○ヨさんの所に行く金曜日ばかり仕事になるの?

金曜日を狙って仕事をくれる訳ではないのでしょうが、どうして他の曜日じゃなくて金曜日なの?と思ってしまいます。


「じゃ、お義母さんの所に行くのを1日早めて明日行く事にする?」と夫に言いました。

前日の電話で「明日は○っちゃんは仕事だから。」と言っておいても、金曜日に私が一人で行くと、「おとうさんは?」と必ず○ヨさんは訊くのです。

だから、明日は仕事がないのなら1日早めて一緒に、と思ったのですが、どうやら夫は行く気はなさそうです。

「曜日をずらすと、おふくろが混乱するから良くないんじゃないか?」と、いかにもお義母さんの事を思って、予定はずらさない方がいいと言います。

結局、夫は行きたくないだけなんだと思いますけどね。


午後7時03分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯、終わった?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :あ、そう。今日は行って来たの?区民ひろば。

○ヨ:ううん。行かない。

私 :行かなかったの?

   明日水曜日だから、いいのがあるから行くって言ってたじゃない。

○ヨ:うん。言ってたけどね、ちょっと調子が悪いから。

   足が痛いしさ、だから、今日は1日ウチの中に居た。

私 :そうなんだ。買い物も行かなかったの?

○ヨ:うん。買い物も行かなくて、そこらにあるの食べてた。

   調子悪いのに外に出て、倒れたなんて言うと、人に迷惑掛けるから。

私 :ああ、ほんと~。明日は雨が降るらしいよ。

○ヨ:うん。だから、調子悪い時は出ないの。

私 :薬は間違えないで、毎日ちゃんと飲んでる?

○ヨ:はい、飲んでま~す。

   薬飲まなかったら大変じゃない。

私 :そうだね。この前行った時、血圧も血糖値も高かったからね。

○ヨ:うん。だから、今日は何処にも行かないでウチの中に居た。

私 :わかった。じゃ、ちょっと待ってね。○っちゃん居るから。


夫 :はい、もしもし。

○ヨ:もしもし。

夫 :はいよ。

○ヨ:迷惑掛けないようにして頑張ってます。

夫 :うん。頑張ってね。

○ヨ:左の方の足も痛いからね、そこいら出て倒れると悪いから、今日は1日ウチの中に居た。

夫 :そう。じゃ、頑張ってやってよ。

○ヨ:はい。頑張ってるからね。

夫 :うん。頑張ってやってね。

○ヨ:ありがとね。

夫 :じゃ、おやすみね~。

○ヨ:はい、ありがとね~。


行く気がないのはわかっていましたが、やっぱり夫は、明日行くから、とは言いませんでしたね。

自分の親なのに、どうしてそんなに面倒臭いんでしょうね。

私の弟たちは、嫁さんが来なくても、ちゃんと母のところに行くのになぁ。

結局、母親がどんな風に子供を育てて来たか、その違いなのかも知れませんね。




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