気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

糖尿病の悪化、そして肺に白い影

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


薬と十分な睡眠が効いたようで、熱は下がりました。

ただ、食欲はないし、身体がとてもだるいです。


昨日の○ヨさんの血液検査の結果ですが、血糖値が350、HbA1cは10.0という事で、糖尿病がかなり悪化しているようです。

「入院しなきゃいけないくらいだけど、入院は無理だもんねぇ。薬で何とか経過を見るか・・・。」と内科の先生。

予定にはなかったCT検査もする事になりました。

腎臓などに異常は見られなかったようです。


「ちょっと、お嫁さんだけ残ってくれるかな?」と先生。

ん?やっぱり、何か異常が見つかったの?

ちょっと不安になりました。

○ヨさんと一旦診察室から出て、私だけ再び診察室へ。

胸部のレントゲン写真を見ながら、「ここ(肺)に何かが見えるんだよね。でも、よく見ると、前回のレントゲンにも薄いけど写ってるんだ。」

確かに、先生が指した場所には小さいけれど、白い影が見えます。

「ガンの可能性もあるかも知れないけど、大きくなったりはしてないから、何とも言えない。」

「ただ、この1、2年の間に、突然倒れる事もあるかも知れないですね。」と先生。


○ヨさんの腎臓は大丈夫だけど、肺に異常が?

義妹は肺がんで亡くなりました。

もしかしたら、○ヨさんも肺がんの可能性があるの?

でも、なんだかピンと来ないですね。

○ヨさん、とっても元気ですからねぇ。


「甘い飲み物はダメ。コーヒー牛乳は飲まないように。」と先生に言われ、○ヨさんはちょっとショックだったみたい。

認知症の○ヨさんにも、糖尿病が悪化している事は、何とか理解出来たようです。

肺にあった白い影については、勿論○ヨさんには言っていません。

ガンじゃなければいいんですけどね・・・。





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