糖尿病の悪化、そして肺に白い影
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
薬と十分な睡眠が効いたようで、熱は下がりました。
ただ、食欲はないし、身体がとてもだるいです。
昨日の○ヨさんの血液検査の結果ですが、血糖値が350、HbA1cは10.0という事で、糖尿病がかなり悪化しているようです。
「入院しなきゃいけないくらいだけど、入院は無理だもんねぇ。薬で何とか経過を見るか・・・。」と内科の先生。
予定にはなかったCT検査もする事になりました。
腎臓などに異常は見られなかったようです。
「ちょっと、お嫁さんだけ残ってくれるかな?」と先生。
ん?やっぱり、何か異常が見つかったの?
ちょっと不安になりました。
○ヨさんと一旦診察室から出て、私だけ再び診察室へ。
胸部のレントゲン写真を見ながら、「ここ(肺)に何かが見えるんだよね。でも、よく見ると、前回のレントゲンにも薄いけど写ってるんだ。」
確かに、先生が指した場所には小さいけれど、白い影が見えます。
「ガンの可能性もあるかも知れないけど、大きくなったりはしてないから、何とも言えない。」
「ただ、この1、2年の間に、突然倒れる事もあるかも知れないですね。」と先生。
○ヨさんの腎臓は大丈夫だけど、肺に異常が?
義妹は肺がんで亡くなりました。
もしかしたら、○ヨさんも肺がんの可能性があるの?
でも、なんだかピンと来ないですね。
○ヨさん、とっても元気ですからねぇ。
「甘い飲み物はダメ。コーヒー牛乳は飲まないように。」と先生に言われ、○ヨさんはちょっとショックだったみたい。
認知症の○ヨさんにも、糖尿病が悪化している事は、何とか理解出来たようです。
肺にあった白い影については、勿論○ヨさんには言っていません。
ガンじゃなければいいんですけどね・・・。
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