「人から良く思われたい病」
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12月30日にお金を渡してから、○ヨさんがどのようにお金を使ったのか、整理してみました。
玄関用松飾り、松飾りを留めるための布テープ、備忘録用ノート1冊、ビール6缶
果物(みかん、りんご他)、コーヒー牛乳3、リポびた2、煎餅、黒豆、チョコチップスナック5袋。
レシートに打たれていたのは以上の品々でした。
使った合計金額は、5088円。
○ヨさんに、「7000円くらいは残ってるの?」と訊くと、お財布を出して来ました。
普段は使っていないお財布に5000円札が1枚、普段使いのお財布に1000円札が2枚と小銭が300円くらい。
12000円渡したのですから、大体、計算は合いますね。
ずっと飲まなくなっていたビールですが、どうも、○ヨさんはクリスマスの頃からまた飲み始めたようですね。
12月24日に缶ビール2缶を買ったのが始まりで、先週は6缶買っています。
「また、ビール飲むようになったの?」と訊くと、「眠れない時だけだよ。」と○ヨさん。
「でも、先週、ビール6缶も買ってるよね。」と言うと、「そんなに買ってないよ。」
「ホラ、私が飲んだのは2本だけ。ここに空き缶があるでしょう?証拠のために残してあるんだから。」
確かに、残っている空き缶は2缶しかありません。
「じゃ、他の4つの空き缶は、もう捨てちゃったの?」と訊くと、「飲んでないからないのよ。」
いえいえ、レシートには確かに6缶の購入記録が残っていますから。
別に、持っているお金の範囲内で○ヨさんが何に使おうと自由です。
だから、飲んでる事を文句言うつもりはないんですよ。
それなのに、どうして「私はビールなんか、そんなに買ってない。」と嘘をつくのでしょうねぇ。
○ヨさんが買っていないと言い張るビール4缶も、お礼として貰ったと言っているカレンダーも、ちゃんとレシートには購入記録が打たれています。
○ヨさんがそういう嘘をつくのは、人から良く思われたい、の気持ちの表れ、都合のいい記憶の差し替えなんですね。
「○岩さんがね、久し振りに電話をくれたよ。」
「元気~?何かあったら何でも言ってね、すぐに飛んで行くから。お世話になったんだからって。」
「だからね、大丈夫、嫁が何でもやってくれるから。ありがとね、じゃ~ねって言って切ったんだよ。」と○ヨさん。
「○岩さん、電話は携帯にくれたの?それとも家の電話に?」と訊くと「携帯に。」と答えました。
○ヨさんの携帯の着信記録を見ると、12月10日に夫からの着信が一番新しいものでした。
固定電話の着信記録は、全部、私のスマホの番号しか残っていません。
○ヨさんの頭の中で、「○岩さんからこういう電話が掛かって来るといいなぁ」が、「○岩さんからこういう電話が掛かって来た。」と、いつの間にか記憶が差し替えられるのですね。
○ヨさんは、強度の「人から良く思われたい病」かも知れませんね。(^-^;
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