気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

時系列の記憶は滅茶苦茶です

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後7時15分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:もしもし。

私 :もしもし。もう、ご飯は食べた?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :あ、そう。

○ヨ:終わったけどね、足が痛くてさ。外に行かなかった。

私 :じゃ、あれから外に出てないの?

○ヨ:うん。

私 :ああ、そう。

○ヨ:左の方の足が痛くてね。

   パテックス、今貼ってたんだけどね。

   だから、寝ようかな~って思ってた。

私 :まだ、7時半にもなってないけど。

○ヨ:そうなんだよ。だから、今、歯外してさ。

   だって、起きててもアレだからさ。

   あのさ、スナックなんとかっていうお菓子、持って来た?

私 :パン?

○ヨ:かき餅・・・。

私 :ああ。持ってったよ。

○ヨ:それならいいんだけどさ。

   あれ?見た事ないのが置いてあるなって思って。

私 :うん。今日はそのお煎餅を持って行ったよ。

○ヨ:なんか美味しそうだけど、まだ食べてないけど。

私 :うん。軽い感じだから、いいかな?と思って。

○ヨ:そうだよね。あんまりね、アレだと。

   足が痛くてさ。
 
   今日は区民センターまで行ったんだけど、すぐ帰って来た。

私 :え?いつ行ったの?午前中?

○ヨ:うん。でも、すぐに帰って来た。

   そこらで倒れたりしたら、迷惑かけるからさ。

私 :あ、そう。

○ヨ:痛いのを我慢して居るより、ウチ帰って来た方がいいからさ。

   ウチ帰ってから、○○子が煮たの、食べたら、美味しかったぁ。

私 :ああ、おでん?

○ヨ:うん。それ食べて。あ~、美味しかったなぁって。

   いっぺんに食べないで、まだ残してあるけど。

   やっぱり、美味しいね。美味しい。

私 :あ、そう。じゃ、良かった。

○ヨ:ありがとう。なるべく迷惑掛けないようにして頑張らなきゃね。

私 :そうだね。

○ヨ:だ~れも来ないから。それだけは安心して。

(男の人なんか、だ~れも来ないから、という意味のようです)

   ○○子が来てくれて、本当に良かったぁ。ホント。

   ○○子しか居ないもんな。おとうさんは電話もくれないし。

私 :昼間、時間がある時に電話するように言っておくよ。

○ヨ:うん。おとうさんの声も聴きたいしね。

私 :そうだよね。

○ヨ:まぁ、頑張ってるって言っておいて。

私 :うん。わかった。言っておくね。じゃ、また明日電話するよ。

○ヨ:ありがとね。本当にありがとね~。

私 :じゃ、また明日ね。おやすみなさい。

○ヨ:おやすみ~。


区民ひろばには午前中行ったと言っていましたが、

私が帰った後に行ったようですね。

区民ひろばから帰ってからおでんを食べた、と言っていましたから。

自分が何かをした事は覚えていても、時系列の記憶が滅茶苦茶なのかも。

昨日の事、今日の事、午前中の事、午後からの事、区別がつかないみたいです。

もう、何年も前の話をつい最近あった事のように話しますしね。(^-^;

ま、しょうがないんでしょうね。

  

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