嘘をついているつもりじゃなくて
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後2時過ぎに実家を出発しました。
曇っていたけれど、雨に降られることはありませんでした。
特に渋滞している場所もなく、まぁまぁすんなりと帰る事が出来ました。
自宅に到着したのは、午後4時40分でした。
夫は遊びに出掛けていて、まだ帰宅していませんでした。
母に無事帰宅した報告の電話を入れました。
帰って来たばかりなのに、「次もなるべく早く来てね。」と母。
娘が来ることをいつもいつも待ってるんですねぇ。
ハッピーの散歩に行こうと庭に出ると、夫が帰って来ました。
午後7時04分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯、食べた。
私 :あ、そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日はちょっと調子悪いからウチに居た。
私 :あ、そう。
○ヨ:今ね、歯を外してね。
え~と、なんていうところからかな・・・忘れちゃったよ。
私 :ん?何か郵便物でも届いたの?
○ヨ:郵便物は届いてない。
私 :何か、言わなきゃいけない事があったの?
○ヨ:う~~ん、忘れちゃったよ。
私 :どこかから電話が掛かって来たとか?
○ヨ:忘れちゃった。
私 :大事な事だったんじゃないの?
○ヨ:あのー、書いてあると思ったんだけど、忘れちゃった。
健康診断みたいな・・・
私 :健康診断がどうのこうのって、連絡があったの?
○ヨ:よくわかんないよ。忘れちゃったよ。
今、歯外してさ、疲れちゃったよ。寝ようかな~って。
私 :早いね。まだ7時だよ。
○ヨ:そうよ。7時になったばっかりだ。
私 :ま、いいや。なんか、思い出したら教えてね。
○ヨ:うん。
私 :じゃ、疲れたんだったら、早く寝てね。
○ヨ:うん。寝るね。
私 :はい。おやすみなさい。
○ヨ:おやすみ。ありがとね。
何か私に言わなきゃと思っていた事があったようですが忘れたようです。
どんな事だったんだろうって、ちょっと気になりますが、しょうがないですね。
ふと、思い出すかも知れませんし、思い出せないかも知れません。
本当に大事な事ならば、きっと、こちらに連絡が入るでしょう。
そう言えば、金曜日、私と一緒に家を出て、区民ひろばに出掛けた○ヨさん。
金曜日の電話では、「区民ひろばの人が迎えに来てくれたから行って来た。」と。
「お義母さん、私と一緒に家を出て、自分でひろばに行ったんでしょう?」
そう言うと、「そうだったっけ。忘れちゃったよ。」と○ヨさん。
だから、○ヨさんの言っている事は、事実ではない事が多いのです。
嘘をついているつもりじゃなくて、忘れちゃうからなんでしょうけどね。
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