施設入所を勧める館長さん
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時15分、自宅を出発しました。
スーパーに寄り、○ヨさんの1週間分の朝食と昼食用の食品を購入。
池袋のパーキングに到着したのは午後0時09分でした。
最近は空きの多かったパーキング、今日は1台分しか残っていません。
どうやら、近くで何かの工事をしているようで、トラックが数台ありました。
いつもなら、すぐに車から荷物を降ろし、○ヨさん宅に向かうのですが、
今日は荷物はそのまま、区民ひろばに向かいました。
区民ひろばに行き、普段の○ヨさんの様子を尋ねました。
応対して下さったのは、区民ひろばの館長さんでした。
「ここのところ、お義母さんはいらしてないんですよ。」と館長さん。
やはり、義母は区民ひろばでは、職員さんに話相手をしていただいているようです。
30分程話を聴いていただき、プログラムには殆ど参加せずに帰宅するそうです。
今回のモチ子さんとの揉め事なども一応お話しておきました。
出来るだけ早く、こちらに引き取る方向で考えている事もお話しました。
「自宅介護は大変ですから、施設入所を考えた方がいいのでは?」
「○倉さんの場合は、徘徊が始まるでしょうから、大変ですよ。」と館長さん。
そうですねぇ、その可能性は大ですね。
館長さんとのお話は45分くらいでしょうか。
「お昼の時間にお邪魔してしまい、申し訳ありませんでした。」と詫びて終了。
パーキングに戻り、荷物を降ろして、○ヨさん宅に向かいました。
パーキングから○ヨさん宅までの途中で、やはり電気工事をしていました。
玄関のドアをノックしても応答なし。
もう一度ノックをすると、やっと○ヨさんは出て来ました。
「あ~ん、誰かと思った。おとうさんがアンタに行けって言ったの?」
○ヨさんには、昨日の電話で、私だけが行く事を言ってありましたが、
そんな事は、翌日になるとすっかり忘れてしまうんですね。(^-^;
ここまで書いて、夫が帰宅したので、続きはまた後で書きます。
最後まで読んで下さってありがとうございます。