飲まないビールを買わなきゃいいのにねぇ。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は午後0時少し前に実家を出発しました。
午後2時過ぎに○ヨさん宅近くのパーキングに到着しました。
パーキングはラッキーな事に、1台分だけ空いていました。
○ヨさん宅に着き、玄関のドアをノックしました。
でも、何度ノックしても、返事がありません。
区民ひろばにでも行っていて、留守なのかな?と思い、合鍵でドアを開けました。
すると、中から○ヨさんが出て来ました。
ノックの音が聞こえなかったのかな?
「あ~、ビックリした。誰かと思った。」と○ヨさん。
確かに、今日、私がここに来ることを電話で伝えてありませんでしたからね。
「明日、ここに来られないから、木曜日だけど今日来たの。」と私。
「ああ、良かった。何にもないからさ、電話しようかと思ってたんだよ。」と○ヨさん。
テーブルの上を見ると、パンはなくて、先週持って来たお煎餅とみかんだけがありました。
私は持って来た差し入れ品を定位置に片付けました。
車は近くのパーキングに停められましたが、ハッピーを車に乗せたまま。
なので、看護師さんとの連絡ノートを読んで、書き込み、すぐに帰る事にしました。
○ヨさんは「アンタにあげようと思って出しておいた。」と言って、洋服を出して来ました。
今回くれると言っているのは、赤いタータンチェックのズボンと赤いフリースジャンパーです。
本当に、○ヨさんは派手な色が大好きなんですねぇ。
着るか着ないかは別にして、「ありがとう。」とお礼を言って持ち帰ります。
玄関まで見送ってくれた○ヨさん。
「あっ、これも持って帰って。お手伝いして貰ったんだから。」と缶ビール2缶を出して来ました。
飲まない缶ビールを買ったために、自分が食べる物も買えなくなっちゃうのって、どうなの?
ビールを買わなきゃ、食べる物がもっと買えたのにね。
○ヨさんは、そういうところ、もう考える事が出来なくなっちゃってるんですね。
ビールを受け取り、私はパーキングに向かいました。
駐車料金を払い、車をずらして、私は娘に「これから帰るよ。」と電話を入れました。
電話で話していると、○ヨさんがパーキングまでやって来ました。
「どうしたの?何かあった?」と○ヨさんに訊きました。
「いや、気を付けて帰ってね。お父さんにたまには電話掛けてって言っといて。」と○ヨさん。
「わかった。言っておくね。じゃあね。」と言って、私はパーキングを出ました。
家に帰宅したのは午後4時40分、夫はすでに帰宅していました。
娘が○良君と一緒に戻って来たのは、午後5時頃でした。
チャイルドシートでぐっすりと寝ている○良君、やっぱり、可愛いなぁ。
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