気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

飲まないビールを買わなきゃいいのにねぇ。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日は午後0時少し前に実家を出発しました。

午後2時過ぎに○ヨさん宅近くのパーキングに到着しました。

パーキングはラッキーな事に、1台分だけ空いていました。


○ヨさん宅に着き、玄関のドアをノックしました。

でも、何度ノックしても、返事がありません。

区民ひろばにでも行っていて、留守なのかな?と思い、合鍵でドアを開けました。

すると、中から○ヨさんが出て来ました。

ノックの音が聞こえなかったのかな?

「あ~、ビックリした。誰かと思った。」と○ヨさん。

確かに、今日、私がここに来ることを電話で伝えてありませんでしたからね。


「明日、ここに来られないから、木曜日だけど今日来たの。」と私。

「ああ、良かった。何にもないからさ、電話しようかと思ってたんだよ。」と○ヨさん。

テーブルの上を見ると、パンはなくて、先週持って来たお煎餅とみかんだけがありました。

私は持って来た差し入れ品を定位置に片付けました。


車は近くのパーキングに停められましたが、ハッピーを車に乗せたまま。

なので、看護師さんとの連絡ノートを読んで、書き込み、すぐに帰る事にしました。


○ヨさんは「アンタにあげようと思って出しておいた。」と言って、洋服を出して来ました。

今回くれると言っているのは、赤いタータンチェックのズボンと赤いフリースジャンパーです。

本当に、○ヨさんは派手な色が大好きなんですねぇ。

着るか着ないかは別にして、「ありがとう。」とお礼を言って持ち帰ります。


玄関まで見送ってくれた○ヨさん。

「あっ、これも持って帰って。お手伝いして貰ったんだから。」と缶ビール2缶を出して来ました。

飲まない缶ビールを買ったために、自分が食べる物も買えなくなっちゃうのって、どうなの?

ビールを買わなきゃ、食べる物がもっと買えたのにね。

○ヨさんは、そういうところ、もう考える事が出来なくなっちゃってるんですね。


ビールを受け取り、私はパーキングに向かいました。

駐車料金を払い、車をずらして、私は娘に「これから帰るよ。」と電話を入れました。

電話で話していると、○ヨさんがパーキングまでやって来ました。

「どうしたの?何かあった?」と○ヨさんに訊きました。

「いや、気を付けて帰ってね。お父さんにたまには電話掛けてって言っといて。」と○ヨさん。

「わかった。言っておくね。じゃあね。」と言って、私はパーキングを出ました。


家に帰宅したのは午後4時40分、夫はすでに帰宅していました。

娘が○良君と一緒に戻って来たのは、午後5時頃でした。

チャイルドシートでぐっすりと寝ている○良君、やっぱり、可愛いなぁ。





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