行った時には留守だった義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は午後2時15分にケアマネさんが見える予定です。
その時間に間に合えばいいので、いつもより大分ゆっくり家を出発しました。
私が出かける時、夫は既に起きていたけど、一緒に行く気はさらさらないようでしたね。(^_^;
途中、事故渋滞があったけど、いつものパーキングに到着したのは、午後1時11分。
訪問の前に、車の中で○ヨさんに渡すお金2週間分を2つに分けて封筒に入れ、日付と金額を記入。
来週は、名古屋からまだ戻っていないと思うので、2週間分を分けて置いて来なくちゃ。
買ってきた差し入れ品を持ち、○ヨさん宅へ行き、玄関のドアをノックしたけど、応答がありません。
聞こえないのかな?と思いながら、合鍵でドアを開けました。
○ヨさんは聞こえなかったのではなく、留守でした。
この時間に居ないということは、今日も区民ひろばに行ったのかも知れませんね。
実は、○ヨさんが留守でちょうど良かったのです。
留守の間に、2つに分けたお金入りの封筒1つを、見つからない場所に置きましょう。
私が行くと、○ヨさんは私の行くところ、行くところ、ずーっと後をくっついて回るのです。
見つからない所に何かをしまおうとしても、○ヨさんがついてくるので、その空きがないのです。
だから、たまたま○ヨさんが留守だったので、超ラッキー♪という事です。
お金の入った封筒は、○ヨさんが普段は開けないであろう机の引き出しの中の大きな封筒の下に。
来週の土曜日に、お金入りの封筒がそこにしまってあることを知らせれば大丈夫でしょう。
もう1つの封筒は、いつも置いてくる場所に置いておきました。
2つの封筒を置き、持って行った食料品を片づけていると、玄関が開く音がしました。
机の引き出しに入れてる時に○ヨさんが帰宅しなくて良かった~。
それにしても、区民ひろばに行ったにしては、帰りが早いなぁと思いました。
「区民ひろばに行って来たの?」と○ヨさんに質問しました。
「うん。区民センターに行ったんだけど、受付の人があまりに失礼なこと言うから、すぐ帰ってきた。」
○ヨさんはそう言って、カリカリとしています。
「失礼な事って、どんな事を言われたの?」
○ヨさんは以前から、「区民センターで年下なのに上から物を言われる」と不満を漏らしていました。
また、誰かに上から目線で物を言われたとでも思ったのでしょうか。
「いや、いつもの時間に行ったら、来ちゃダメみたいなこと言われたから。」
「それで、気分が悪くなったから、中に入らないですぐに帰って来ちゃったよ。」
あれ?とうとう、区民ひろばの館長さん、「来ないで下さい。」って、○ヨさんに言ったのかな?
「来ちゃダメみたいなことって、何て言われたの?」と聞き返しました。
「いやぁ、受付の担当の人が若い人に変わったみたいで、なんか口のきき方が失礼なんだよ。」
「四月になって、担当の人が変わったのかなぁ。新しい若い人だけどね。」
「あまりに口のきき方が失礼だから、気分悪いから帰って来ちゃったよ。」
○ヨさんに「何て言われたの?詳しく教えて。」と訊いても、それに対する返事はありません。
嫌なことを言われたという事だけが残ってて、何を言われたのかはハッキリと思い出せない。
結局、どういう言葉で何と言われたのか、○ヨさんは忘れちゃったという事ですね。
とりあえず、館長さんから「もう来ないで下さい。」と言われた訳ではなさそうです。
話はそれ以上進まないので、私は無くなった看護師さんとの連絡ノートの話に切り替えました。
「看護師さんとの連絡ノート、まだ見つからないんでしょう?」
「うん。ないんだよ。そこに置いてあったんだけどね。アンタ、持って帰った?」
「私が?持って帰らないよ。だって、看護師さんとの連絡ノートだもの、ここに置いとかなくちゃ。」
「そうなんだよね。看護師さんも、ノートがないですねぇって。アンタ、持ってった?」
「だから、私は持って帰らないってば。しょうがないから、別のノート持ってきたから。」
そう言って、私は家にあった未使用だけど古いノートを出して、「看護連絡ノート」と書きました。
大きなホワイトボードの上に乗せ、「看護師さんが来たらこのノート使ってもらってね。」
「なくなると困るから、どこかに片付けたりしないで、ここに置いといてね。」と私。
「うん。わかった。そこに置いとくよ。」と○ヨさん。
(ホントかな~?また、どこかに片付けて、忘れないで下さいね~。)
まだ、今日のお話は続きがあるのですが、また次回の更新に持ち越します。
午前2時頃には、夫と名古屋に向かって出発します。
今回は、愛犬ハッピーも一緒に行きま~す。(^_^)
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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