気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

そんなバカらしいことをする人なんて

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前2時、つくば牛久インターに入り、午前6時半前には名古屋の娘宅に到着しました。

この先1週間は、名古屋からのブログ更新となります。


金曜日、○ヨさんが無くしてしまった看護師さんとの連絡ノートを新しく作りました。

連絡ノートの話をしていると、○ヨさんは自分の横に置いてある荷物をゴソゴソしています。

「やっぱり、誰か来たんだね。だって、私の日記帳が何処を探しても見つからないんだよ。」

「毎日、あったことを書いてるんだけど、いくら探しても見つからないもの。」

保険証の入ったバッグの次は、看護師さんとの連絡ノート。

そして、いつも使っている赤い鋏と続き、今度はまた、日記帳が見つからないの?

まったく、普段使うものを、そんなにあちこちにしまい込まなくてもいいのにねぇ。

自分がしまい場所を変えなければ、物が見つからなくなる事件は起こらないのに・・・。


○ヨさんは、毎日ではありませんが、ノートにその日の出来事や自分の思いを書き記しています。

その日記帳は、いつも、テーブルの下に重ねて置いてある座布団の下に隠すように入れてあります。

ところが、その場所に、その日記帳がないのです。

で、あちこちの引き出しやしまいそうな場所を見て回りました。


そして、その日記帳は、思いもよらない場所から出て来ました。

それは、○ヨさんの寝ている部屋に置いてある整理ダンスの下着を入れている引き出しの中。

先週、私がきれいに整理し、パンツにシャツと種類ごとに立ててしまってあげたのですが・・・。

種類ごとに立てて並べたはずの下着類、種類はめちゃくちゃ、また重ねて入れてありました。

その重ねた下着と下着の間に、見覚えのある日記帳が隠してあるのが見えました。


「お義母さん、ここにあるの、これさ、その日記帳じゃない?」

「ああ、そうだ。これ、これよ。何でこんな所にあるの?誰が入れたんだろう。」


○ヨさん本人以外、誰が座布団の下から、わざわざそんな引き出しに移動させるというのでしょう。

そんなバカらしいことをする人なんて、どこにもいませんよ。

誰かに見られたくない大事な日記だから、○ヨさんはそんなところに隠したのでしょうか。




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