気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

バッグが出てきた場所は・・・。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後1時に自宅を出発、甘露飴を大量買いし、実家に向かいます。

今日は16号が少し混んでいて、嵐山のスーパーに着いたのは午後4時を過ぎていました。

嵐山のベイシアスーパーで食料品を購入。

このスーパーには、食料品の他に、靴やバッグ、衣料品なども置いてあります。

秋になっても着られそうなカーディガンがセールになっていたので、

母と私の各1枚ずつ買いました。お母さん、喜んでくれるかなぁ・・・。


買い物を終え、駐車場に戻ると、降っていないのに駐車場は濡れていて、水溜りも。

どうやら、買い物をしている間に、大分雨が降ったようですね。

でも、スーパーを出て実家に到着するまでは雨に降られることはありませんでした。

実家に到着したのは午後5時15分過ぎでした。


「お母さん、これ着る?」とカーディガンを渡すと、母はとても喜んでくれました。

自分の母親ですから、セールのタグがついていても大丈夫。

これが○ヨさんだったら、そういう訳には行きません。

やっぱり、姑にセール品はプレゼントできないですよね。(^-^;


午後7時21分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯終わった?

○ヨ:ご飯終わったけどね、ちょっと調子悪いからさ。ふっふっふ。

   区民センターも行かなかった。なんかさ、足もちょっと浮腫んでるしさ。

   だからね、ウチに居た。外に出て倒れると困るから。

私 :そう。

○ヨ:でもね、電話貰ったんだよ、行かないもんだから。

   足の調子が悪いからって言ったらさ、「じゃあ、気をつけてね~。」って言われた。

私 :あ、ホント~。まぁ、お天気もおかしいしね。

○ヨ:変だからねぇ。

私 :そう言えば、バッグは傍にある?

○ヨ:うん。あった。

私 :どこにあったの?

○ヨ:あのねぇ、椅子の下にあった。

私 :椅子って?

○ヨ:ホラ、私がいつも腰掛けてるじゃない。座布団の下にあった。

私 :えっ?座布団の下?じゃ、バッグの上に座ってたって事?

○ヨ:そうそう。座ってて、なんかおかしいなぁと思って、見たの。

   そしたら、座布団が盛り上がってるから、座布団取ってみたら、あったの。

私 :ああ、そう。ふ~ん。まぁ、見つかって良かったけど。

   だって、あれが無くなったら困るもんねぇ。

○ヨ:そうだよ。全然お金は入ってないけどね。

   お金、貰ってないもん。今度来たら、少しお小遣い頂戴ね。

私 :この前、ちゃんとお金、渡したでしょ?

○ヨ:あれはもう使っちゃったもん。

私 :何にそんなに買う物あるの?食べる物もお水も、たくさん持って行ってるでしょ?

○ヨ:パン買ったりさ。

私 :パンだって、この前、私3袋持って行ったよね?で、食パンもあったでしょ?

○ヨ:食パンはあるよ。夜、黒いパン食べたりさ。

私 :黒糖ロール?夜?夜はお弁当が届いてるでしょ?

○ヨ:そんなの食べたりさ。だ~れも来ないし、電話もないよ。でも、どこも行かない。

私 :そっか。とにかく、また金曜日に行くから、それまで頑張ってね。

○ヨ:ありがとね。おとうさんが電話くれないけど、○○子がよくくれるから。

   ホント、ありがとね。○○子の言うことだけ聞く。

私 :じゃ、また明日電話するからね。おやすみなさい。

○ヨ:うん。ありがとね。おやすみ~。



無くなったと言ってたバッグは、自分のお尻に敷いていたんですね。(^-^;

そう言えば、もう大分前に、「生活費貰ってない」と言うので、私と夫が探しに行ったら、

今回と同じ、○ヨさんが座っている椅子の座布団の下から封筒が出てきたこともあったなぁ。

でも、お札入りの封筒ならわかるけど、バッグをお尻に敷いてて気付かないって・・・。

まぁ、最終的には自分で気付いたのだから、良しとしますか。



最後まで読んで下さってありがとうございます。
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