幻聴でしょうか。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午後0時41分、○ヨさんがそろそろ帰っている頃だと思い電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。美容院、行って来た?
○ヨ:うん。行って帰って来た。
私 :あ、そう。
今日、○っちゃんに電話がどうのこうのって電話して来たみたいだけど。
わかったの?
○ヨ:うん。何にもないんだけどさ、電話してみたの。
私 :Aさんに見て貰ったとかなんとか。どうしたの?
○ヨ:電話がおかしかったの。
私 :どういうふうにおかしかったの?
○ヨ:なんか変だったんだよね。それでAさんに見て貰った。
私 :で、わかったの?
○ヨ:うん。何ともないねって。
私 :あ、そう。ふ~ん。なんか、昨日から言ってたもんね。電話が変だって。
○ヨ:そう。変な電話が掛かって来る。
私 :変な電話が掛かって来たの?
○ヨ:うん。だから、Aさんに見て貰った。
私 :あ、そう。でも、何ともないって?
○ヨ:うん。何ともない。
私 :それならいいんだけど。
○ヨ:なんか、騙されやすいのかな~。
私 :なんで?誰かに騙されたの?
○ヨ:変な電話掛かって来たからさ、黙って切った。
そんなの、一々聞いてないよ。
私 :何か言ったの?その人。
○ヨ:どうですか?って言うから、結構ですって言ったの。
電話がおかしいのかな?と思って、Aさんに見て貰ったの。
何ともないよって言うから。でも、怖くなっちゃうよ。
私 :あ、そう。でも、何ともなかったのね?
○ヨ:うん。
私 :じゃ、明日迎えに行くから、下着だけ準備しておいてね。
○ヨ:うん。今ね、美容院から帰って来たばっかり。
私 :じゃ、なんか、お昼食べて。
○ヨ:アンタが買って来てくれたパンがあるから、それ食べる。
私 :そう。じゃ、またね~。
○ヨ:○○子、ありがとね~。
変な電話が掛かって来た、と言っていますが、ホントかな?
○ヨさんの幻聴かも知れませんね。
そして、その電話の1時間後、午後1時40分、また○ヨさんから電話です。
私 :はい。どうかした?
○ヨ:なんか、不思議な事が起きるからさ。
私 :何?何が起きたの?
○ヨ:変な電話が掛かって来るからさ。
私 :変な電話が?電話に出たの?お義母さんが。
○ヨ:いや、出ない。受話器だけ上げたけど。
なんか、変な電話が掛かるんだよな~。
私 :変な電話って、何か言うわけ?
○ヨ:鳴ったからさ、出たら切れちゃった。
私 :出たら切れちゃったの?
○ヨ:うん。じゃ、間違ったのかな?と思ったんだけど。
今日、12日でしょ?
私 :今日は13日だよ。
○ヨ:あ、今日、13だね。そうだね。カレンダー見たら、そうだ。
私 :私、さっき、お義母さんが美容院から帰って来てから電話したでしょ?
その後に、誰かから電話が掛かって来たの?
○ヨ:変な電話が掛かって来てさ。すぐに切れちゃったよ。
私 :すぐ切れたんだったら、間違いかも知れないし、
用事のある人だったら、また電話掛けて来るでしょうから。
だから、気にしないで、そのままにしておけばいいんじゃない?
○ヨ:そうね。明日、アンタに会えるから。
私 :うん。明日、行くからね。
○ヨ:うん。良かった。なんか、もう、イヤになっちゃったよ。
私 :気にしない方がいいよ。
○ヨ:うん。わかった。ありがとね~。
昨日から、○ヨさんは電話が気になるようですね。
本当に電話が掛かって来たのか、よくわかりませんが、こちらとしては
気にしない方がいいよ、と言うしかありませんね。
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