気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

幻聴でしょうか。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午後0時41分、○ヨさんがそろそろ帰っている頃だと思い電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし~。美容院、行って来た?

○ヨ:うん。行って帰って来た。

私 :あ、そう。

   今日、○っちゃんに電話がどうのこうのって電話して来たみたいだけど。

   わかったの?

○ヨ:うん。何にもないんだけどさ、電話してみたの。

私 :Aさんに見て貰ったとかなんとか。どうしたの?

○ヨ:電話がおかしかったの。

私 :どういうふうにおかしかったの?

○ヨ:なんか変だったんだよね。それでAさんに見て貰った。

私 :で、わかったの?

○ヨ:うん。何ともないねって。

私 :あ、そう。ふ~ん。なんか、昨日から言ってたもんね。電話が変だって。

○ヨ:そう。変な電話が掛かって来る。

私 :変な電話が掛かって来たの?

○ヨ:うん。だから、Aさんに見て貰った。

私 :あ、そう。でも、何ともないって?

○ヨ:うん。何ともない。

私 :それならいいんだけど。

○ヨ:なんか、騙されやすいのかな~。

私 :なんで?誰かに騙されたの?

○ヨ:変な電話掛かって来たからさ、黙って切った。

   そんなの、一々聞いてないよ。

私 :何か言ったの?その人。

○ヨ:どうですか?って言うから、結構ですって言ったの。

   電話がおかしいのかな?と思って、Aさんに見て貰ったの。

   何ともないよって言うから。でも、怖くなっちゃうよ。

私 :あ、そう。でも、何ともなかったのね?

○ヨ:うん。

私 :じゃ、明日迎えに行くから、下着だけ準備しておいてね。

○ヨ:うん。今ね、美容院から帰って来たばっかり。

私 :じゃ、なんか、お昼食べて。

○ヨ:アンタが買って来てくれたパンがあるから、それ食べる。

私 :そう。じゃ、またね~。

○ヨ:○○子、ありがとね~。


変な電話が掛かって来た、と言っていますが、ホントかな?

○ヨさんの幻聴かも知れませんね。


そして、その電話の1時間後、午後1時40分、また○ヨさんから電話です。


私 :はい。どうかした?

○ヨ:なんか、不思議な事が起きるからさ。

私 :何?何が起きたの?

○ヨ:変な電話が掛かって来るからさ。

私 :変な電話が?電話に出たの?お義母さんが。

○ヨ:いや、出ない。受話器だけ上げたけど。

   なんか、変な電話が掛かるんだよな~。

私 :変な電話って、何か言うわけ?

○ヨ:鳴ったからさ、出たら切れちゃった。

私 :出たら切れちゃったの?

○ヨ:うん。じゃ、間違ったのかな?と思ったんだけど。

   今日、12日でしょ?

私 :今日は13日だよ。

○ヨ:あ、今日、13だね。そうだね。カレンダー見たら、そうだ。

私 :私、さっき、お義母さんが美容院から帰って来てから電話したでしょ?

   その後に、誰かから電話が掛かって来たの?

○ヨ:変な電話が掛かって来てさ。すぐに切れちゃったよ。

私 :すぐ切れたんだったら、間違いかも知れないし、

   用事のある人だったら、また電話掛けて来るでしょうから。

   だから、気にしないで、そのままにしておけばいいんじゃない?

○ヨ:そうね。明日、アンタに会えるから。

私 :うん。明日、行くからね。

○ヨ:うん。良かった。なんか、もう、イヤになっちゃったよ。

私 :気にしない方がいいよ。

○ヨ:うん。わかった。ありがとね~。


昨日から、○ヨさんは電話が気になるようですね。

本当に電話が掛かって来たのか、よくわかりませんが、こちらとしては

気にしない方がいいよ、と言うしかありませんね。




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