分相応の生活をしなくちゃ、いつかは破綻
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今日はとっても不安定なお天気です。
時折、ザーッと大雨になったかと思うと、カンカン照りになったり。
洗濯物を出したり、取り込んだりと忙しかったです。
昨日、午後7時04分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。
今日はお弁当、頼んでない日だったけど、ちゃんと食べた?
○ヨ:うん。ちゃ~んと、残り物食べた。
私 :あ、ホント~。肉じゃが、食べた?
○ヨ:うん。美味しかった~。レンジで暖めて食べた。
やっぱりねぇ、買って来たのは美味しくない。
ウチで煮たのは美味しいもん。
私 :あ、そう。じゃ、良かった。
○ヨ:だから、よく味わって食べたよ。
おにぎり1個買って来てさ~、それと一緒に食べた。
私 :あ、そう。じゃ、持って行ける時は、作った物持ってくからね。
○ヨ:ありがとね~。
私、またね、いい考え思ってた。
あのね、今日はちょっとね、○○子、温泉でも連れてってくれるかな~って
考えてたんだよ。
私 :温泉はね、10月だよ。10月には予約してあるから、みんなで行こうね。
○ヨ:うん。そんな言ってさ、おとうさんに言うと怒鳴られちゃうから。
だから、○○子にだけ言うんだけどさ、アレだよね~。
19日はね、8月19日あたり、行ったでしょ?行かなかった?
私 :8月?8月は行かないね。6月は行ったけど。
○ヨ:6月?6月に行ったんだよね~。
おとうさんにそんなこと言うと「あんまり○○子に迷惑かけるんじゃねぇ!」って
怒られるから。
私 :年に3回くらいだねぇ、行けるのは。
だから、10月に予約してあるから、それまで待っててね。
○ヨ:うん。もう○○子しか居なくてさ、電話くれるとさ、あ~って思うんだよ。
やっぱりさ、他人だとダメだって言うの。
ホントに○○子、ありがとね。ホント、元気がついた。
私 :あ、ホント~。じゃ、また来週行くからね。
○ヨ:うん。ありがとね。おとうさんは電話もくれないから・・・。
私 :でも、昨日電話したじゃない。
○ヨ:おとうさんが「○○子に迷惑掛けちゃダメだぞ~。」って言われるからさ。
でも、○○子は頼りにしてるから。
私 :うん。わかった。じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね、○○子。おやすみなさい。
○ヨさんは美容院に行ってキレイになったので、今度は出掛ける気満々だったようです。
美容院に行く→キレイになったからどこかに遊びに出掛ける、というのが
○ヨさんの頭の中で組み立てられた予定のようです。
多分、温泉に連れて行って貰ったのがとても楽しかったのでしょうが、
年金が入る度に○ヨさんが美容院に行くだけだって、贅沢だと思っているのに、
そのうえ、美容院に行く度に温泉旅行になんか連れて行けませんよ。
我が家も○ヨさんも、そんな贅沢が出来る身分ではありません。
人間、分相応の生活をしなくちゃ、いつかは破綻ですからね。(^-^;
昨日は、そこで話は終わったのですが、今日、また問題が勃発です。
そのお話は次回の記事で。
最後まで読んで下さってありがとうございます。