気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「ウチだけ電気がつかないの。」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日も仕事のなかった夫ですが、今月はまだ仕事の予定が1つもありません。

もしかしたら、このままお盆休みに突入?


お昼前に遊びに出掛けた夫、いつもより早く6時半頃帰宅しました。

「なんか、風邪ひいたみたい。喉が痛いし、体がだるい。」と。

夫は少し具合が悪いと「あっちが痛い、こっちが痛い。」とすぐに言います。

きっと、明日も「ハァ~、ハァ~」と、1日中言っているのだろうな・・・。


午後6時49分、母から電話が掛かって来ました。

「こっち、雷がすごくて、停電したみたいで、電気が消えちゃったのよ。」

「でも、周りのお宅はみんな電気がついてるのにウチだけ電気がつかないの。」

ん?じゃ、停電したけどすぐに復旧したって事?

「じゃ、ブレーカーが落ちているかも知れないから、見て来て。」と言うと、

母は電話を切って、ブレーカーを確認してきたようです。

また、電話が掛かって来て、「スイッチ、入れてみたけど、電気はつかないよ。」


う~~ん、困りました。

仕方がないので、お隣さんに電話を入れて、見て貰おうと思い、

お隣さんに電話を入れてみました。

でも、10回コールしてもお隣さんは電話に出ません。

お留守なのでしょうか・・・。


結局、東京電力に電話を入れました。

停電が起きたせいか、なかなか繋がらず、20分程待ってやっと繋がりました。

「停電はあったのですが、すぐに復旧されました。」と言われたのですが、

「90歳近い独居老人なので、調べに来ていただけませんか?」とお願いしました。

来て下さる事になり、母にそれを伝えました。


8時37分、母からの電話です。

「まだ電話も掛かって来ないし、ウチにも来ないよ。」

「9時まで待って、来なかったら、鍵かけて寝ちゃうよ。」と。

「1時間半くらいで来るって言ってたから、もう少し待ってよ。」

「こちらがお願いしたのに、それじゃ困るから。」と母を宥めました。

母は「わかったよ。じゃ、待ってみる。」と納得しました。


9時09分、母からまた電話が掛かって来ました。

「直してくれたよ。今、帰った。」

「このまま電気がつかなかったら、明日もどうしようかと思ってた。」と母。

やはり、ブレーカーが落ちていただけだったようです。

で、家の中の問題だったので、13000円の実費支払いだったそうです。


ブレーカーのスイッチ入れるだけで13000円って高いなぁと思いますが、

しょうがない出費ですね。

自分で出来ないって事は、誰かに頼まなければいけないのですから、

それなりにお金も掛かるという事なんですね。




最後まで読んで下さってありがとうございます。