「電話をくれた。」って、一体、誰からですか?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は小さなケーキでも買ってお祝いしようと思っていたのですが、
母が「ケーキよりお饅頭が食べたい」と言うのでケーキは買いませんでした。
午後6時半、お隣さんから電話が掛かってきました。
「ケーキを買ってきたので、今からお持ちしますね。」とお隣さん。
すぐに、お隣の奥様がケーキ2個と、和菓子の詰め合わせを持ってきて下さいました。
お隣のお孫さんと母の誕生日が同じ日なので、毎年母にプレゼントをして下さるのです。
いつも、母の事を気遣って下さるお隣さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
午後7時20分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。もう、ご飯、終わった?
○ヨ:うん。終わった。
私 :あ、そう。今日はどうしてた?
○ヨ:区民センター、行った。
私 :行ってきたの?
○ヨ:うん。すぐ帰ってきたけどね。
電話もらったからさぁ。「顔出しなさいよ。」って、電話くれて。
歩いて、行ってきた。すぐ帰ってきたけど。
私 :あ、そう。お喋り、してこなかったの?
○ヨ:しない。
私 :じゃ、顔出して、すぐに帰ってきちゃったの?
○ヨ:うん。ここへね、迎えに来てくれたの。
私 :ん?電話じゃなくて、迎えに来てくれたの?
○ヨ:うん。迎えに来てね、連れてってくれたの。
「足が痛いから今日は行かない」って言ったらさ、
「少しは外に出ないとダメよ~。」って、民生委員の人が連れてってくれたの。
「大丈夫?一人で帰れる?」って言うから、「帰れるよ~。」って言ったけど。
あとはなんともないよ。
私 :あ、そう。ふ~ん。
○ヨ:「長男の嫁さんが来て、みんなアレしてるから」って言ったら、
「あ~、幸せだね。」って言われたよ。
今日はね、区民センターにお風呂やさんの○連さんも来てたよ。
私 :ああ、○美ちゃんのお友達で、今、民生委員してる人ね。
○ヨ:うん。そうそう。「元気そうで良かったね~。」って言われたよ。
そして、話が終わったかな~と思うと、また、最初に戻ってしまい、
同じ話を5回ほど繰り返す○ヨさん。
○ヨ:今日はおとうさんの声も聴けて、嬉しかった~。
私 :そう。じゃ、また明日電話するからね~。
○ヨ:ありがとね。
「じゃ、また明日電話するからね~。」を言うと、また話が戻ってしまい、
結局、3回目の「じゃ、また明日電話するからね~。」で電話は終了。
今日の電話は、大した内容じゃなかったけれど、13分の会話でした。
「おとうさんの声聴けて・・・」って、今日は夫が○ヨさんに電話を入れたのかな?
私が居なくて暇だから、電話してみるかって気持ちになったのかも知れませんね。
先日、「こちらから電話を入れることはありません。」と館長さんがおっしゃっていたけど、
○ヨさんがいつも言う「電話をくれた。」って、一体、誰からなんでしょうねぇ。
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