気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

お金、また誰かから借りたの?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


雨が降るという予報だったのに、まったく降らずに良いお天気でした。

気になってはいたけれど、全然手入れをしていなかった庭が

草ぼうぼうでひどい事になっています。

今日は少しだけやる気になって、草むしりを始めました。

でも、暑くて暑くて、45ℓのゴミ袋1つ分だけやって終わりにしました。

まだまだ、庭の一割分も草むしりは出来ていません。

暑いし、蚊はいるし、いつになったらキレイになるのかわかりませんね。(^-^;


午後7時39分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もうご飯は終わったの?

○ヨ:うん。今日は調子が悪いから外には出なかったよ。

   だから、そこいらにある物を食べた。

私 :そう。今日はお弁当の届かない日だったからね。

○ヨ:うん。だから、家にある物を食べたよ。

   ホントに、だ~れも来ないし、電話もかかってこないよ。

私 :そう。

○ヨ:そうそう、○岩さん(会社の後輩)がパンを2つ置いてってくれた。

私 :ん?○岩さんが今日、来たの?いつ来たの?

○ヨ:うん。お昼休みに来たから、すぐに帰ったけど。

私 :そう。

○ヨ:ちょっとわからないのがあったから、モチ子の所に行った。

   でも、アンタが来るまで、そのままにしておくよ。

   そんなに急がなくても大丈夫らしいから。

私 :モチ子さんのところに行ったの?

○ヨ:うん。全然お金もないし、モチ子の所にちょっと遊びに行った。

私 :お金ないって、2000円くらいはあるって昨日言ってたでしょ?

○ヨ:借りてたお金、返したから、もうそんなにないよ。

私 :えっ?お金、また誰かから借りたの?

○ヨ:お金なんか借りてないよ。借りたのはちゃんと返したから。

私 :誰からお金、借りて、返したの?

○ヨ:モチ子さんから。でも、ちゃんと返したから、もう借りてないよ。

私 :お義母さん。人からお金は借りちゃダメなんですよ。

○ヨ:だから、もう借りてないです。

私 :とにかく、頑張ってやりくりして下さいね。

○ヨ:うん。大丈夫だよ。

私 :じゃ、また明日電話するからね。おやすみなさい。

○ヨ:はい。ありがとね。おやすみ~。


はぁ~、何度言っても、○ヨさんはお金、借りてしまうんですね。

そして、何度お願いしても、モチ子さんはお金を貸してしまうんですね。

毎日、「今日は何にいくら使ったの?」と訊いたとしても、

○ヨさんの事ですから、ちゃんとホントの事を言うことはないでしょう。

とにかく、自分にとって都合の悪い事は言いませんし、

嘘や作り話は考える間もなく、パッと出て来る○ヨさんですからねぇ。

「今日、○岩さんがお昼休みにパンを持って来てくれた。」という話も

絶対に、作り話に決まっています。

その前に「だ~れも来ないし、電話も掛かって来ない。」と言っていて、

そして、すぐに「○岩さんが・・・」って、おかしいですものね。


○ヨさんのそういう話は聞き流すしかありません。

でも、借金の件は、本当に困りますねぇ。




最後まで読んで下さってありがとうございます。