気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

褒められてハイテンションの義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


12時20分頃、自宅を出発しました。

いつものように、母の大好きな甘露飴を10袋ほどまとめ買いし、ガソリンスタンドへ。

ガソリンメーターが半分より少し下になっていたので、給油しなくちゃね。

途中のスーパー2ヶ所に寄り、実家に到着したのは夕方の5時半でした。


午後7時16分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もうご飯食べた?

○ヨ:うん。今終わった。残り物を食べた。

私 :あ、そうなの?今日、お弁当届いたでしょ?

○ヨ:うん。お昼に食べた残り物と一緒に食べた。

私 :そうなの?

○ヨ:うん。それで、今日、民生委員のところ、行って来た。

私 :今日も行って来たの?

○ヨ:うん。で、綺麗なのを作って来たよ。

私 :そうなの?

○ヨ:うん。アンタにあげようと思って。

私 :ホント~。

○ヨ:うん。

私 :じゃ、金曜日に行った時にね。楽しみにしてるね。

○ヨ:うん。作ったらね、「上手に出来たね~。」って褒められたよ。

   1つはね、向こうに飾るのに置いてきて、1つはアンタにあげようと思って持ってきた。

私 :そうなの?ありがとう。

○ヨ:「ボケないように来なきゃだめだよ~。」って言うから、今日も行って来た。

私 :そうなんだぁ。

○ヨ:「アンタは本当に器用だねぇ。」って褒められたよ。

私 :そっかぁ。褒められるのは嬉しいよね。

○ヨ:うん。それでね、今まで何年もどこに勤めていたとかって、電話で確かめるんだね。

   ○○発送に勤めてたって言ったら、電話して確かめたみたいだよ。

私 :ふ~ん。そうなの?

○ヨ:うん。それで、「アンタは大丈夫だ。」って。

   80になって、褒められて、喜んで来たよ。

私 :ああ、そう。

○ヨ:私の前に二人くらい居たんだけど、出来ないって言うから手伝ってあげたよ。

私 :そうなんだぁ。手助けしてあげたんだぁ。

○ヨ:うん。私より若い人なんだよ。それが作れない、なんて言ってさ。

   だから、手伝ってあげたよ。

   こういうのやってるんだよって、アンタに見せようと思って1つ持って帰ってきたよ。

私 :そう。じゃ、見るのが楽しみだわ。

   じゃ、今度またそういう手作りの教室みたいのがあったら、また参加するといいね。

   楽しみだよね。

○ヨ:うん。500円で出来るんだもん、安いもんだよ。

私 :そうだね。じゃ、また参加して何か作って来てね。

○ヨ:うん。80になって、褒められたよ。嬉しかったよ。

私 :そうだねぇ。嬉しいよね。

○ヨ:うん。おとうさんにも言っておいてよ。

私 :そうだね。言っておくよ。

○ヨ:やっぱりね、アンタのことが頭にポ~ンって浮かんで、アンタにあげなくちゃって。

私 :そう。じゃ、楽しみにして行くからね。

○ヨ:うん。おとうさんにも言ってよ。まだボケるアレじゃないって。

私 :うん。わかった。じゃ、また明日電話するからね。ゆっくり寝てね。

○ヨ:うん。ありがとね。


作って来たのは今日ではなくて、昨日だと思うのですが、その辺りは混乱してるかも?

でも、今日はなんだかとってもハイテンションの○ヨさんでした。

○ヨさんはきっと手先は器用なんでしょうね。

昨日「上手に出来たね。」って褒められたのに、そのことを話せなかったから、

今日はそれを話さなくちゃって思ったのかも知れません。

煽てられると、それがたとえお世辞だとしても、素直に喜ぶ○ヨさん。

そんなところは、ちょっと可愛いなって思いますね。(^-^)


○ヨさんが私のために持ち帰って来てくれた手作り作品、とっても楽しみです。




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