褒められてハイテンションの義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
12時20分頃、自宅を出発しました。
いつものように、母の大好きな甘露飴を10袋ほどまとめ買いし、ガソリンスタンドへ。
ガソリンメーターが半分より少し下になっていたので、給油しなくちゃね。
途中のスーパー2ヶ所に寄り、実家に到着したのは夕方の5時半でした。
午後7時16分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もうご飯食べた?
○ヨ:うん。今終わった。残り物を食べた。
私 :あ、そうなの?今日、お弁当届いたでしょ?
○ヨ:うん。お昼に食べた残り物と一緒に食べた。
私 :そうなの?
○ヨ:うん。それで、今日、民生委員のところ、行って来た。
私 :今日も行って来たの?
○ヨ:うん。で、綺麗なのを作って来たよ。
私 :そうなの?
○ヨ:うん。アンタにあげようと思って。
私 :ホント~。
○ヨ:うん。
私 :じゃ、金曜日に行った時にね。楽しみにしてるね。
○ヨ:うん。作ったらね、「上手に出来たね~。」って褒められたよ。
1つはね、向こうに飾るのに置いてきて、1つはアンタにあげようと思って持ってきた。
私 :そうなの?ありがとう。
○ヨ:「ボケないように来なきゃだめだよ~。」って言うから、今日も行って来た。
私 :そうなんだぁ。
○ヨ:「アンタは本当に器用だねぇ。」って褒められたよ。
私 :そっかぁ。褒められるのは嬉しいよね。
○ヨ:うん。それでね、今まで何年もどこに勤めていたとかって、電話で確かめるんだね。
○○発送に勤めてたって言ったら、電話して確かめたみたいだよ。
私 :ふ~ん。そうなの?
○ヨ:うん。それで、「アンタは大丈夫だ。」って。
80になって、褒められて、喜んで来たよ。
私 :ああ、そう。
○ヨ:私の前に二人くらい居たんだけど、出来ないって言うから手伝ってあげたよ。
私 :そうなんだぁ。手助けしてあげたんだぁ。
○ヨ:うん。私より若い人なんだよ。それが作れない、なんて言ってさ。
だから、手伝ってあげたよ。
こういうのやってるんだよって、アンタに見せようと思って1つ持って帰ってきたよ。
私 :そう。じゃ、見るのが楽しみだわ。
じゃ、今度またそういう手作りの教室みたいのがあったら、また参加するといいね。
楽しみだよね。
○ヨ:うん。500円で出来るんだもん、安いもんだよ。
私 :そうだね。じゃ、また参加して何か作って来てね。
○ヨ:うん。80になって、褒められたよ。嬉しかったよ。
私 :そうだねぇ。嬉しいよね。
○ヨ:うん。おとうさんにも言っておいてよ。
私 :そうだね。言っておくよ。
○ヨ:やっぱりね、アンタのことが頭にポ~ンって浮かんで、アンタにあげなくちゃって。
私 :そう。じゃ、楽しみにして行くからね。
○ヨ:うん。おとうさんにも言ってよ。まだボケるアレじゃないって。
私 :うん。わかった。じゃ、また明日電話するからね。ゆっくり寝てね。
○ヨ:うん。ありがとね。
作って来たのは今日ではなくて、昨日だと思うのですが、その辺りは混乱してるかも?
でも、今日はなんだかとってもハイテンションの○ヨさんでした。
○ヨさんはきっと手先は器用なんでしょうね。
昨日「上手に出来たね。」って褒められたのに、そのことを話せなかったから、
今日はそれを話さなくちゃって思ったのかも知れません。
煽てられると、それがたとえお世辞だとしても、素直に喜ぶ○ヨさん。
そんなところは、ちょっと可愛いなって思いますね。(^-^)
○ヨさんが私のために持ち帰って来てくれた手作り作品、とっても楽しみです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。