気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「また声が聴きたくて電話した。」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は1日中梅雨らしい雨でした。

仕事がなくて、休んでいた夫は、今日はどこにも出掛けず、1日家で過ごしていました。


午後7時、夫が○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

夫 :俺。

○ヨ:は~い。

夫 :今日は雨でどうだった?

○ヨ:うん。大丈夫だ。

夫 :どこも出かけてないの?

○ヨ:うん。どこへも行かない。

夫 :今日は行かなかったの?ウチから出なかったの?

○ヨ:うん。ちょっと足が痛いしさ。調子アレだからウチに居た。

夫 :ふ~ん。ご飯は食べたの?もう。

○ヨ:うん。今、食べた。

夫 :ふ~ん。美味しかった?

○ヨ:うん。美味しかった。ありがと。

夫 :じゃ、頑張ってやってよ。

○ヨ:はい、ありがとね~。

夫 :じゃ、また明日電話するからね。

○ヨ:はい。ありがとね~。


今日は雨だったから、区民ひろばには行かなかったのでしょうか。

お弁当、今日はちゃんと食べたのでしょうか・・・。

夫が訊くと、必ず、「美味しかったよ。ありがとね。」って答えます。

私との会話では、言わない答えなんですけどね。(^_^;


○ヨさんとの電話を切ってから、夫はお風呂に入りました。

すると、7時20分、固定電話に○ヨさんからの着信です。


私 :はい、もしもし。

○ヨ:あ、おとうさんは?

私 :ちょっと待ってね。

(そう言ってお風呂場に行くと、夫はシャンプーをしている最中でした。)

   あのね、今お風呂に入ってて、頭洗ってるところなの。

   お風呂から出たら、電話させるわ。それでいい?

○ヨ:うん。わかった。じゃ、お願いね。


何か、夫に言い忘れたことでもあるのでしょうか。


夫がお風呂から上がって来たので、○ヨさんに電話を入れてもらいました。


○ヨ:はい。

夫 :なあに?

○ヨ:ん?

夫 :何ですか?

○ヨ:う~~ん、何ともないんだけど、おとうさんの声が聴きたくて。

夫 :さっき話したばっかりでしょ?

○ヨ:はい。わかりました。

夫 :おかしなことで、そうやって電話しないように。

○ヨ:はい。ありがと。

夫 :なんなのよ、そうやって・・・。

○ヨ:やっぱり、また声が聴きたくて電話した。ごめんね~。

夫 :うん。まぁいいけど。

○ヨ:うん。大丈夫だぁ。

夫 :じゃあね。

○ヨ:ありがとね。


特別言い忘れたことがあった訳ではなさそうですね。

きっと、電話が短かったので、話足りなかったのかも知れませんね。

夫は○ヨさんの恋人ですか?な~んちゃって。(^_^;

今日は区民ひろばにも行かなかったようですし、会話に飢えていたのかも、ですね。




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