「また声が聴きたくて電話した。」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は1日中梅雨らしい雨でした。
仕事がなくて、休んでいた夫は、今日はどこにも出掛けず、1日家で過ごしていました。
午後7時、夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。
○ヨ:は~い。
夫 :今日は雨でどうだった?
○ヨ:うん。大丈夫だ。
夫 :どこも出かけてないの?
○ヨ:うん。どこへも行かない。
夫 :今日は行かなかったの?ウチから出なかったの?
○ヨ:うん。ちょっと足が痛いしさ。調子アレだからウチに居た。
夫 :ふ~ん。ご飯は食べたの?もう。
○ヨ:うん。今、食べた。
夫 :ふ~ん。美味しかった?
○ヨ:うん。美味しかった。ありがと。
夫 :じゃ、頑張ってやってよ。
○ヨ:はい、ありがとね~。
夫 :じゃ、また明日電話するからね。
○ヨ:はい。ありがとね~。
今日は雨だったから、区民ひろばには行かなかったのでしょうか。
お弁当、今日はちゃんと食べたのでしょうか・・・。
夫が訊くと、必ず、「美味しかったよ。ありがとね。」って答えます。
私との会話では、言わない答えなんですけどね。(^_^;
○ヨさんとの電話を切ってから、夫はお風呂に入りました。
すると、7時20分、固定電話に○ヨさんからの着信です。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、おとうさんは?
私 :ちょっと待ってね。
(そう言ってお風呂場に行くと、夫はシャンプーをしている最中でした。)
あのね、今お風呂に入ってて、頭洗ってるところなの。
お風呂から出たら、電話させるわ。それでいい?
○ヨ:うん。わかった。じゃ、お願いね。
何か、夫に言い忘れたことでもあるのでしょうか。
夫がお風呂から上がって来たので、○ヨさんに電話を入れてもらいました。
○ヨ:はい。
夫 :なあに?
○ヨ:ん?
夫 :何ですか?
○ヨ:う~~ん、何ともないんだけど、おとうさんの声が聴きたくて。
夫 :さっき話したばっかりでしょ?
○ヨ:はい。わかりました。
夫 :おかしなことで、そうやって電話しないように。
○ヨ:はい。ありがと。
夫 :なんなのよ、そうやって・・・。
○ヨ:やっぱり、また声が聴きたくて電話した。ごめんね~。
夫 :うん。まぁいいけど。
○ヨ:うん。大丈夫だぁ。
夫 :じゃあね。
○ヨ:ありがとね。
特別言い忘れたことがあった訳ではなさそうですね。
きっと、電話が短かったので、話足りなかったのかも知れませんね。
夫は○ヨさんの恋人ですか?な~んちゃって。(^_^;
今日は区民ひろばにも行かなかったようですし、会話に飢えていたのかも、ですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。