それなりに成長していた娘
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
お昼過ぎに娘がやって来ました。
気温が高くなり、日当たりの良い南向きのアパートで暮らしているので
扇風機が必要になって、自分の部屋で使っていた扇風機を取りに来たのです。
車で30分程度の所に住んでいるのだから、そういう用事がなくても、
たまには顔を出せばいいのに、とも思いますが、週6日働いているので忙しそうです。
そんな状態なので、○ヨさんがほんの少し家を空けた時間を狙って
○ヨさん宅に入り込み、何かを盗って行く、なんて事はあり得ないのですけどね。(^-^;
先日、母と行った温泉旅行のお土産があったので、それを渡しました。
今朝の○ヨさんとの会話を娘に話して聞かせると、
「言いたいだけ言わせて、そんなに気にしなければいいんじゃない?」とあっさり。
35歳にもなって、まだまだ子供、と思っていたけど、それなりに成長してましたね。
午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もしもし。もうご飯は食べたの?
○ヨ:うん。今、終わった。
私 :そう。今日は何をしていたの?
○ヨ:どこにも出掛けないで、家の中に居たよ。
私 :そう。じゃ、今日も歩かなかったの?
○ヨ:うん。歩かなかった。
私 :そっか。今日も脚が痛かったの?
○ヨ:うん。脚が痛いのに出歩いて、倒れでもしたら、大変だからね。
私 :そう。明日はそっちに行くから、待っててね。
○ヨ:うん。わかった。
明日、アンタがこっちに来たら、その時に色々と話すから。
じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ。
私 :はい、おやすみなさい。
実は明日は仕事の予定が入っていないので、夫も一緒に行く予定。
でも、その事は敢えて○ヨさんには言いませんでした。
だから、○ヨさんは、私一人で行くと思っているかも知れませんね。
そう言えば、娘がこんな事を言っていました。
「おばあちゃん、ここに連れて来るんじゃなくて、施設の方がいいんじゃない?」
「最後まで看たいっていうお母さんの気持ちはわかるけど、お母さんが参っちゃうよ。」
「看てくれるのが他人なら、おばあちゃんも少しは遠慮するんじゃない?」
いえいえ、○ヨさんは、たとえ他人であろうと、言いたいことは言うでしょう。
たとえ施設に入ったとしても、「問題婆さん」になる事は必至でしょうね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。