もう時系列が滅茶苦茶です。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後7時、夫が帰宅しました。
今日も風の方向が悪かったので、パラグライダーで飛べなかったそうです。
7時34分、夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。別に何ともないの?
○ヨ:はい。
夫 :今日はどっか行って来たの?
○ヨ:行かないよ。
夫 :ふ~ん。歩かなかったの?
○ヨ:歩いた。民生委員のとこ。
夫 :え?今日、日曜日だよ。だって、民生委員なんて居ないでしょうよ。
○ヨ:そこまで歩いてった。
夫 :そこまで行っただけ?
○ヨ:うん。
夫 :やってなかったでしょ?
○ヨ:日曜だけどね、3時頃からね、歌の会があってね、
「寄ってみたら?」って言われて、それでちょこっと顔出して来た。
夫 :ふ~ん。わかった。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん、ご飯食べた。
夫 :そうなの。
○ヨ:・・・。(なんだか電話の向こうでべそかいてるみたい。)
夫 :ん?
○ヨ:ちょっと調子が悪いから、布団の中に入った。
夫 :どこが調子が悪いの?
○ヨ:うん。なんか足がちょっとね。
夫 :歩かないからでしょ?
○ヨ:うん。だから、歩くようにしてるから。
夫 :わかったよ。ちょっと待って。○○子に替わるから。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。今日はどうしてたの?一日。
○ヨ:うん。お風呂は行かないけどね、ちょっと調子が悪いからさ、
ちょっとだけ歩いた。
私 :公園のところまで行って来たの?今日も。
○ヨ:うん。ちょっとだけ歩かないと。ホントに歩けなくなると困るから。
やっぱり、左の方の足がアレだから、歩けなくなったら困るもん。
私 :今日、日曜日で会館やってなかったでしょ?
○ヨ:うん。マッサージはやってないよ。
私 :マッサージじゃないよ。公園のところのひろばはやってなかったでしょ?
○ヨ:うん。ちょっとだけね、そろっと歩いて来た。
私 :もう、ご飯は食べたのね?
○ヨ:うん。とにかく私は好き嫌いがあるからね。もうイヤだと食べないから。
ありがとね。おとうさんによろしく。
私 :はい。じゃ、また明日電話するからね。
○ヨ:ありがとね。おとうさんに頑張ってるからって伝えてね。
私 :はい。じゃあね。おやすみなさい。
なんだか、日に日に、電話での会話がよくわからなくなって来ましたね。
こちらが何かを言うと、必ず「ん?」と訊き返すので、
ほとんど2回、同じ話を繰り返して言わなければなりません。
それから、昨日の事、今日の事、それらの事がもうごちゃごちゃですね。
どこかに行ったとか何かをしたとか、そういう事は残っているのでしょうが、
もう時系列が滅茶苦茶で、いつの事か全然わからなくなって来ているようです。
○ヨさん、次は何が出来なくなってしまうのかなぁ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。