現在は存在してないんですよ~。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時、○ヨさんのところに向かって自宅を出発しました。
途中の六町のスーパーでお昼用の冷凍食品や、○ヨさんへの差し入れ品を購入。
朝食用のパンやバナナ、○ヨさんが大好きな高級ジャムパンやコーヒー牛乳など。
いつも使っているパーキングは先週に引き続き、今日も満車状態でした。
仕方がないので、明治通りをまたいで、行きつけの病院の近くのパーキングに。
いつも使っているパーキングが満車状態だったのは、
○ヨさん宅のすぐ近くで新築工事をやっているので、工事の人が停めているようですね。
○ヨさんの家に到着したのは、12時半近くになってしまいました。
着くなり○ヨさんが「来ないのかな?と思って電話しちゃったよ。」と言いました。
そう言えば、私はスマホを充電器に差し込んだまま、持ってくるのを忘れていたのです。
12時をとっくに過ぎていたので、○ヨさんは既に昼食は済ませていました。
結局、私は自分の分だけ、冷凍のチャーハン、春巻きなどをレンジでチン!
相変わらず、○ヨさんは、ずーっと一人でお喋りし、私は相槌を打ちながら聞き役です。
○ヨさんの話の中で、
「お父さん(亡き義父)は埼玉の家に大分お金をつぎ込んだんじゃないのかな?」
「だから、私に生活費をくれないで、逆に私からお金をせびってたんだね。」と。
○ヨさんが言う、埼玉の家とは、私達がここに来る前に住んでいた、八潮の家の事。
いえいえ、お義母さん、お義父さんはあの家に1円たりともお金を出してはいませんよ。
確かに、頭金を払う時、一時的に150万円はお借りしましたが、
私達がその前に住んでいたマンションが売れた時、その150万円は即、返済しました。
一応、○ヨさんにはその事は話しましたが、認知症の○ヨさん、理解したでしょうか。
未だに私達が埼玉に住んでいると思い込んでいる○ヨさんですから、無理でしょうね。
○ヨさん、八潮の家は8年前に解体されちゃって、現在は存在してないんですよ~。
最後まで読んで下さってありがとうございます。