人はみな、自分の価値観で生きている。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前中は晴れていましたが、今は曇ってしまいました。
明日は○ヨさんのところに行くのに、お天気は下り坂のようですね。
あれから○ヨさんから電話が掛かって来ることはありませんが、
○ヨさん、昨日の会話などは忘れてしまっているのでしょうか・・・。
今回の出来事を私なりに考えて整理してみました。
まず、Aさんと○ヨさんが一緒に居る時に、お隣の○島さんが出てきて
「火曜日に2時間程風呂釜の修理の工事が入るんですけど、煩いかも知れませんけどお願いします。」
そう、○ヨさんに伝えました。
その時には「はい、わかりました。お互いさまですから。」と○ヨさんは答えたのでしょう。
そして、火曜日、工事が始まりました。
でも、○島さんから前以て断りがあったことをすっかり忘れてしまっていた○ヨさん。
全く煩いなぁ、何やってるのかしら、と出て行って、「工事の音が煩いんですけど。」と怒鳴りこむ。
「前以てお断りしてますよね?」と○島さん。
「そんな事は聞いてない。」と○ヨさん。
確かに伝えたと思っている○島さんが、Aさんに確認を取りました。
そして、Aさんが私に「確かに私の居る前で○島さんは伝えたのに、○ヨさんが怒鳴りこんだ。」と
連絡を入れて来た。
前以て聞いていないと思い込んでいる○ヨさんは、今度は1軒おいてお隣の○下さんに電話。
「私は聞いていないのに、前以て断りを入れたと言われた。」と訴えますが、
○下さんは、「前以て断りをいれてあると聞いていますよ。」
納得の行かない○ヨさん、「聞いてないのに・・・。」
「じゃ、Aさんのところに私も一緒に行って聞いてあげるから一緒に行きましょう。」と○下さん。
「みんな私がボロ家に住んでいるから、バカにして。私が泣き寝入りをすればいいだけ。」
そう言って、○ヨさんはAさんのところに行って事実確認することを拒否。
でも、納得の行かない○ヨさんは、それから同じ電話を4回も○下さんに入れました。
大体、こんな感じなんだろうと想像できます。
○ヨさんはいつも何かが起こると「私がボロ家に住んでいるからバカにする。」と言います。
でも、そんな事、だ~れも思っていないと思います。
○ヨさんの事なんか、だ~れも気にしてなんかいないのです。
○ヨさん自身が、周りはみんな持ち家なのに、自分は古い借家に住んでいる事を僻んでいるのです。
だから、周りの人がそう思っているに違いないと、思い込んでいるのです。
(それって、もし逆の立場なら、○ヨさんはその人をバカにする人間ってことですね。)
プライドばかり高い○ヨさん、あなたが持ち家ではなく、借家に住んでいるのは事実なんです。
30年以上も共稼ぎをしていたのに、ゴルフしたり、自分だけ旅行に行ったり、着たい物を着て、
貯金もせずに、好きな事をして来て、自分の家も建てられなかったのが現実です。
その現実は、誰のせいでもないのです。
計画性のない○ヨさんが、そうやって、好き勝手に生きて来たツケなんですよ。
○ヨさんが頭がまともな人ならば、こう言って、諭してあげたいところですけど、
何せ、もう認知症になってしまった人ですからねぇ。
まぁ、認知症になっていなくても、自分の非は絶対に認めない人なんでしょうけどね。(^-^;
人をバカにするような人は、自分も人からバカにされてるかも?と考えます。
そういう人は、人も自分と同じような考え方をすると思うもの。
でも、自分とまったく同じ考え方をする人なんて、いないのです。
人間は、み~んな、それぞれが自分の価値観で生きているんですものねぇ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。