気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

どうやら、膀胱炎らしいです。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前9時20分、郵便局に寄って○ヨさんに渡す生活費を引き出し、○ヨさんの所に向かいました。

途中、スタンドに寄り、ガソリンの補給をし、灯油を買って行こうと思ったのですが、

灯油補給の機械の故障で、スタンドでは灯油を買うことが出来ませんでした。

少しだけ後戻りし、ビバホームに寄って灯油を買いました。

灯油の価格はガソリンスタンドで買うより安かったので、かえって得した気分になりました。(^-^;


六町のスーパーに寄り、○ヨさんの朝食用のパンと、私と○ヨさんの今日のお昼用のお弁当を購入。

パーキングに到着したのは、12時20分くらいでした。

でも、そのパーキング、工事のための車両の貸し切りになっていました。

停める事は出来ないのか、と諦めようとしたのですが、工事場所より奥にある家の人なら

停めても良い、と許可をもらったので、無料で停めることが出来ました。


○ヨさんの所に行くと、ドアを開けてくれた○ヨさんはやはり具合が悪そうでした。

「下痢は治まったの?」と訊くと、「下痢は何とか治まった。」と○ヨさん。

「とりあえず、正露丸を持ってきたから、これを飲んでね。」と無理やり飲ませました。


「なんかね、血が出てるのよ。」と○ヨさんが言います。

「ん?血便がでてるの?」と訊くと、「うん。パンツも汚しちゃった。」と答えます。

これじゃ、病院に連れて行かない訳には行きません。

午後からの診療時間を待って、○ヨさんをいつもの病院に連れて行きました。


病院に着くと、○ヨさんは診察前にトイレに入りました。

「また、血が出てるよ。パンツも汚れちゃった。」と言います。

「ん?血が混ざったウンチが出たの?」と訊くと、「ううん、おしっこだけ。」

「あれ?昨日も、ウンチじゃなくて、おしっこに血が混ざっていたの?」

「そう。」と○ヨさんが答えます。

ありゃりゃ、問診票には、「血便が出た。」と記入してしまいました。


「受診前に尿検査をしますから、この紙コップにおしっこを入れてきてください。」と

看護婦さんから紙コップを渡されました。

紙コップを持って、採尿用のトイレに入った○ヨさんですが、なかなか出て来ません。

結局、さっきトイレに行ったばかりで、おしっこが出ないようです。

看護婦さんにそういうと、「じゃ、お水飲んで、もう少ししたらもう一度お願いします。」と

冷たいお水を渡されました。

しばらくして、再チャレンジした○ヨさんですが、紙コップの中には僅かな血液が入っているだけ。

仕方がありません。それを看護婦さんに渡しました。


その後、○ヨさんだけ検査室に呼ばれて、何かの検査をしたようですが、私にはわかりません。

何かの検査をした後に、○ヨさんは病院のパジャマのズボンを履いていました。

「パンツとズボンが血で汚れていたので、パジャマのズボンをお貸しします。」

「次回いらっしゃる時に持ってきてください。」と、看護婦さんから言われました。


ようやく診察室に呼ばれましたが、「尿に血が混ざっている、と言うより、出血してるね。」

泌尿器科で診てもらった方がいいから、大塚病院に連絡しました。」

「紹介状を書くから、それを持って、これから行って下さい。連絡はしておきますから。」


あらら、これからまた別の病院に行かなくてはいけないのですか・・・。

でも、しょうがないですよね。

会計を済ませ、とりあえず、一度家に帰り、パジャマのズボンから普通のズボンに履き替えました。

家で待っていた夫と一緒に、今度は大塚病院まで車で向かいました。


受付で紹介状を渡し、診察が受けられたのは45分後でした。

待たされている間、○ヨさんは何度も看護婦さんに「まだですか?」と尋ねます。

泌尿器科の待合室の前には待っている人は一人もいなかったので、イライラしたのでしょうね。


で、結局「どうも、膀胱炎みたいです。」ということでした。

1週間分の抗生物質を処方され、来週又診察を受けるように言われました。


とにかく、大変な病気ではなさそうですから、ちょっと安心しました。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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