また幻覚ですか?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前中からパラグライダーをしに出掛けていた夫が午後6時過ぎに帰宅しました。
夫は明日パラグライダー仲間とバーベキューをするそうです。
昨日もバーベキュー用の肉を買って来た夫ですが、足りない物を調達したいからと
ハナマサでは、殻付きのホタテ貝の他に肉を少し買い足したようです。
冷凍肉や冷凍魚介類は大量パックで安いハナマサですが、野菜類はとても高いのでビックリしました。
ストッカーなどの近所のスーパーの方が安い物もたくさんあるものなんですね。
お蕎麦は毎日でも大丈夫だけど、うどんはあまり好きじゃない夫。
普段なら、私が食べに行きたいと言っても即却下する夫ですが、今日は付き合ってくれました。
きっと、今日も明日も自分1人で遊びに行くので、ちょっと後ろめたいのかも知れませんね。
食事が終わり、時計を見ると、もう8時を過ぎていました。
もしかしたら、○ヨさんはもう寝てしまっているかも知れません。
でも、一応、午後8時4分、○ヨさんに電話を入れてみました。
コール音4回で、○ヨさんは電話に応答しました。
もしもし、まだ起きてた?
「うん。そろそろ寝ようと思って、電気を消してベッドに入ろうとしていたところ。」
そう。今日は少しは歩いたの?
「うん。歩けなくなると困るから、家の周りを少しだけ歩いたよ。」
買い物にも行って来たんでしょう?
「うん。2日分くらい買い物したよ。」
そうね、雨が降ったりして買い物に行けない時は困るもんね。
「そうよ。でも、脚が少し痛いから、パテックス貼り換えたら良くなったよ。」
そっか。じゃ、今日はお風呂には行かなかった?
「うん。行かなかったよ。そうそう、今日○○み(我が家の次女)が来たよ。」
えっ!?昼間、○○みがそっちに行ったの?
「そうだよ。○○みはここの鍵持ってるんじゃない?気が付いたら家に入って来たから。」
ん?お義母さんが家に居る時に、○○みが家に入ってきたの?
「うん。そう。あんまり長い時間は居なかったけどね。」
ふ~~ん、そう。じゃ、後で○○みに訊いてみるわ。
「あんまり煩く言わない方がいいよ。」
わかったわ。じゃ、また明日電話するね。
「ありがとね。もう私にはおとうさんとアンタしか居ないから、アンタ達のことばかり考えてるよ。」
そう。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。
「はい、ありがとね。おやすみ~。」
あらあら、○ヨさんはまたおかしな事を言いだしましたよ。
今日○○みが○ヨさんのところに行くはずがないのです。
だって、○○みは昨日から彼氏と一緒に居るのですから・・・。
○ヨさんは、また○○みの幻覚でも見たのでしょうか。
もう、○ヨさんの頭の中では、○○みが来たと言う事が刷り込まれているのですね。
しばらく調子が良かった○ヨさんですが、ここのところ、少し調子が悪いかも・・・。
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