気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

お盆の都内は空いています。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昼間は何とかまとまった雨も降らずにいましたが、夜7時頃から雨が降りだしました。

今は、雷を伴い、結構な勢いで雨が降っています。

先ほど、牛久市に大雨洪水警報が出たと、防災牛久の放送が流されたところです。

まぁ、私の家は、大雨が降っても、洪水になるような場所ではないので安心なんですけどね。


朝9時、夫と二人で家を出掛け、先ずは近所の郵便局で○ヨさんの生活費とお小遣い分を下ろしました。

○ヨさん、待ってるでしょうね。


今日はお盆で帰省する人が多いのか、国道6号の下り車線は大分混んでいました。

途中、いつものように六町のスーパーに寄り、お昼用にお弁当を購入しました。

都内はやっぱり、いつもよりは随分車が少ない感じがします。

普段は満車で停められない一番近くのパーキングも、今日は数台分空いていました。


○ヨさんのところに着いたのは、午前11時45分、スーパーに寄ったのに、早かったですね。

今日は少し涼しかったからかも知れませんが、窓を開けて、扇風機もクーラーも点けていません。

夫はすぐに、クーラーの電源を入れ、コンセントから抜けていた扇風機も回しました。

私達が帰れば、○ヨさんはきっと両方とも切ってしまうとは思いますけどね。(^-^;


買って行ったお弁当で、3人でお昼にしました。

私と○ヨさんは、お寿司とうどんがセットになったお弁当、夫は牛タン弁当でした。

私は全部食べましたが、○ヨさんはお寿司だけ食べて、残りのうどんは夜食べると言って残しました。

まぁ、普段からそんなに量を食べない○ヨさんには、ちょっと多めの量だったかも知れませんね。


前に私に見せてくれた、亡くなった○美ちゃんにこれだけ使ったと記してある家計簿を出し、

「こんなに○美ちゃんやその息子たちにもお金を使ったのに、最近は誰も来やしない。」と○ヨさん。

夫が「そんなことばかり言ってるから来なくなっちゃうんだよ。」と○ヨさんを強い口調で嗜めます。

もう少し、優しく言えないのかな?と、ちょっと○ヨさんが可哀想になりました。


用意して行った1週間分の生活費とお小遣いを渡し、サインをしてもらいました。

○ヨさんは、私のために、また、「持って帰ってね。」と洋服を出して来ました。

1度も着た形跡のないトップス2枚と7分丈のパンツが1枚。

以前から持っていたものなのか、それともわざわざ買って来た物なのかはわかりません。

取り敢えず、「ありがとう。」と言って、受け取って来ました。

着るか着ないかはわかりませんが、○ヨさんの気持ちはしっかりと受け取らなくちゃね。(^.^)


今日は帰りの道路も本当に空いていて、スムーズに流れました。

いつもなら、ヘタすると3時間も掛かってしまうのに、2時間で帰って来ることが出来ました。

この状態は、明日くらいまでなのでしょうけどね。


夜7時半に○ヨさんに電話を入れると、もう寝ようと思っていたようです。

何だか、ちょっと声に元気がありません。

お盆なので、亡くなった娘の事や夫の事を考えていたからなのかも知れませんね。

○ヨさん、もう少し涼しくなったら、またお墓参りに連れて行くからね♪



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