気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

文句を言いに行きませんように

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


写真はアレナリア・モンタナという花です。2センチほどの小さな白い花が可愛いです。

花やさんで、少し萎れて処分価格になっていたものを購入、また花が咲き出したものです。

買って来たのは2苗なので、この1苗は花が大好きな母に今日持って行こうと思います。

今日から2泊3日、また母のところに行って来ます。


私が花や野菜を育てるようになったのは、花が大好きな母の影響が大きいと思います。

以前は買って来た鉢植えをすぐに枯らしていた私も、何とか育てる事が出来るようになりました。

母はよく「花を育てるのは子供を育てるのと同じ。愛情が必要なのよ。」と言っていました。

本当にそうだと思いますね。

水遣りを怠ると、花はすぐに枯れてしまいますし、やり過ぎると根腐れを起こしてしまいます。

子育ても同じですね。愛情は必要だけど、過度な愛情は子供をダメにしますものね。


昨日の午後、母から電話がありました。

「大分白いものが増えたから、これから毛染めをしようと思うの。」と言っていました。

そう言えば、○ヨさんも昨日の電話で

「髪の毛がぐしゃぐしゃでみっともない。年金が入ったら余分にお金頂戴ね。」と言っていました。

やっぱり、○ヨさんが美容院に行くのは2ヶ月に1度のペースは譲れないようですね。


「薬は今ある分だけ飲んで、次回病院に行った時にまた貰いましょうね。」と言っておいたけど

薬剤師さんが渡す数を間違えたとすっかり思い込んでしまっている○ヨさんが、

今日、薬局に文句を言いに行かないかと、少し心配しています。

今日は月曜日で、薬局は開いている事は○ヨさんもわかっていますから。


1つの事を思い込むと、決して自分の思い違いだとは思わず、自分の考えが正しいと思ってしまう。

薬が足りない→看護婦(薬剤師さんの事ですね)が間違えて渡した→文句を言わなくちゃ、となる。

薬が足りない→自分が飲み間違えた又はどこかにしまい忘れている、とはならないのです。

まぁ、一種の物盗られ妄想みたいなものでしょうか・・・。


○ヨさんが薬局に文句を言いに行かない事を祈るばかりです。



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