ドアをノックしても、電話しても応答なし
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
近所のスーパーに寄るので、午前8時半自宅を出発しました。
今日は午前9時頃に自宅を出て仕事の夫より先に家を出ました。
家を出る時には土砂降りの雨、午後には上がるというのは本当かな?
スーパーでパンやうどん、おでん、その他にも何点か購入し、○ヨさん宅へ。
パーキングに到着したのは午前11時15分でした。
いつものパーキングは1台分だけ空きがあり、ラッキー♪
まだ雨は降っているので、傘と荷物で結構大変。
○ヨさん宅に到着し、玄関のドアをノックしても応答なし。
私が来る事、また忘れちゃって出てこないのかな?と、電話を入れました。
中で電話の呼び出し音がしていますが、○ヨさんは全然出ません。
どうやら、どこかに出掛けてしまったようですね。
全く、「足が痛いから何処にも行かないよ。」って嘘ばっかりじゃん。
区民ひろばにでも行ったのかな?と思い、車に戻って帰りを待つ事にしました。
車の中で待つこと30分、11時49分に電話を入れました。
でも、まだ○ヨさんは電話に出ません。
午後0時02分の電話にも○ヨさんは出ませんね。
やっと電話が繋がったのは、午後0時06分です。
○ヨ:はい。
私 :帰って来たの?
○ヨ:うん。今、病院から帰って来た。
私 :病院?とにかく、今、駐車場。これからそっちに行くからね。
○ヨ:わかったよ。
やっと帰って来たようなので、荷物を持ち、○ヨさん宅に向かいました。
玄関をノックすると、「開いてるよ。」と中から声がしました。
中に入ると、「薬がないから病院に行って来たのよ。」と言いました。
「で、薬は出して貰えたの?」と訊くと、「うん。貰って来た。」と答えます。
「でもね、先生に叱られちゃったよ。」
「名前呼ばれて中に入ったら、『あれ?お嫁さんは?』ってすぐに言われた。」
「一人で来たって言ったら、『ダメだよ、お嫁さんの言う事聞かなくちゃ。』って。」
「薬が足りないって言ったら『次回の予約の日までの分は出してるよ』って言われた。」
「そう、で、薬は?」と訊くと、○ヨさんは薬局の袋に入った薬を出しました。
次回予約日25日までの2週間分、何とか処方していただけたようです。
「お金は払ったの?」と訊くと、「うん。ギリギリだけど、あったから払ったよ。」
実は、○ヨさんは、前回の温泉旅行の時に、私の母から3000円を貰っていたのです。
そのお金がまだ少しだけ残っていて、何とか診療代と薬代が払えたようです。
連結された2週間分の薬を1包みずつ離し、1週間分だけそれぞれに日付を書きました。
薬入れにしまい、「1週間分入れたから、毎朝1包みずつ飲んでね。」と言いました。
日付を書き込んだ1週間分だけを入れておけば、飲み間違えは防げるかな?と。
○ヨさんは「薬は毎日飲まなきゃいけないもの」とは思っているようですね。
薬が足りなくなったのは自分のせいじゃなく、最初から足りなかったと言い張ります。
探したけれど、前回貰った薬の残りは結局みつかりませんでした。
きっと、飲んだのに飲んだ事を忘れて、2回飲んだりしてたのでしょうね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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