気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

ドアをノックしても、電話しても応答なし

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


近所のスーパーに寄るので、午前8時半自宅を出発しました。

今日は午前9時頃に自宅を出て仕事の夫より先に家を出ました。

家を出る時には土砂降りの雨、午後には上がるというのは本当かな?


スーパーでパンやうどん、おでん、その他にも何点か購入し、○ヨさん宅へ。


パーキングに到着したのは午前11時15分でした。

いつものパーキングは1台分だけ空きがあり、ラッキー♪

まだ雨は降っているので、傘と荷物で結構大変。


○ヨさん宅に到着し、玄関のドアをノックしても応答なし。

私が来る事、また忘れちゃって出てこないのかな?と、電話を入れました。

中で電話の呼び出し音がしていますが、○ヨさんは全然出ません。

どうやら、どこかに出掛けてしまったようですね。

全く、「足が痛いから何処にも行かないよ。」って嘘ばっかりじゃん。

区民ひろばにでも行ったのかな?と思い、車に戻って帰りを待つ事にしました。


車の中で待つこと30分、11時49分に電話を入れました。

でも、まだ○ヨさんは電話に出ません。

午後0時02分の電話にも○ヨさんは出ませんね。

やっと電話が繋がったのは、午後0時06分です。


○ヨ:はい。

私 :帰って来たの?

○ヨ:うん。今、病院から帰って来た。

私 :病院?とにかく、今、駐車場。これからそっちに行くからね。

○ヨ:わかったよ。


やっと帰って来たようなので、荷物を持ち、○ヨさん宅に向かいました。

玄関をノックすると、「開いてるよ。」と中から声がしました。

中に入ると、「薬がないから病院に行って来たのよ。」と言いました。

「で、薬は出して貰えたの?」と訊くと、「うん。貰って来た。」と答えます。


「でもね、先生に叱られちゃったよ。」

「名前呼ばれて中に入ったら、『あれ?お嫁さんは?』ってすぐに言われた。」

「一人で来たって言ったら、『ダメだよ、お嫁さんの言う事聞かなくちゃ。』って。」

「薬が足りないって言ったら『次回の予約の日までの分は出してるよ』って言われた。」


「そう、で、薬は?」と訊くと、○ヨさんは薬局の袋に入った薬を出しました。

次回予約日25日までの2週間分、何とか処方していただけたようです。


「お金は払ったの?」と訊くと、「うん。ギリギリだけど、あったから払ったよ。」

実は、○ヨさんは、前回の温泉旅行の時に、私の母から3000円を貰っていたのです。

そのお金がまだ少しだけ残っていて、何とか診療代と薬代が払えたようです。


連結された2週間分の薬を1包みずつ離し、1週間分だけそれぞれに日付を書きました。

薬入れにしまい、「1週間分入れたから、毎朝1包みずつ飲んでね。」と言いました。

日付を書き込んだ1週間分だけを入れておけば、飲み間違えは防げるかな?と。


○ヨさんは「薬は毎日飲まなきゃいけないもの」とは思っているようですね。

薬が足りなくなったのは自分のせいじゃなく、最初から足りなかったと言い張ります。

探したけれど、前回貰った薬の残りは結局みつかりませんでした。

きっと、飲んだのに飲んだ事を忘れて、2回飲んだりしてたのでしょうね。


  

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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