気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

人の事が気になる性格

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こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今日の写真は上は先日買って来た紫陽花の一種、「ダンスパーティー」という品種です。

既に我が家で咲いている下の写真の紫陽花も決して小さくはありませんが、

ダンスパーティーは一つ一つの花がとても大きいですね。


先日、お見舞いの電話を入れた時、Aさんがこんな事を言っていました。


「ウチに誰かが来ると、必ずあなたのお義母さんが玄関をガチャガチャして、出て来るのよ。」

「なんだか、いつも窺ってるみたいでね。まあ、それはもう何年も前からの事なんだけどね。」

「先日も、お宅の隣の○島さんが『調子はどう?』って様子を見に来てくれた時もなのよ。」

「玄関から出て来て、『二人で何話してるの?』って訊くのよね。」

「○島さんは元看護婦さんだから、私の退院後の様子を気遣ってくれてたのよって言ったんだけどね。」

「私が入院して退院したことは初耳みたいに、『あら、入院してたの?』って言うの。」

「もう、何回も話してるはずなのに、憶えてないんだ・・・って内心思ってたのよ。」

「でも、あなたに話したって事は、憶えていてくれてたのねぇ。」


○島さんというのは、○ヨさんの右隣の方で、○ヨさんが天敵?のようにいつも悪口を言ってる人です。

彼女はお妾さんだから、とか、○島さんのオトコが○ヨさん宅の屋根に居た(多分妄想・幻覚?)とか

隣の○島さんは本当に意地悪な人だからとか、とにかく相性が悪い人みたいです。

○ヨさんがそう思っている人が、自分が仲良くしてると思っているAさんの所に行ったら

気になって、気になって、仕方がないのでしょうね。


Aさんの話に相槌をうち、○ヨさんの失礼をお詫びしました。

本当に、○ヨさんはどうしてそんなに人の事が気になるのでしょうねぇ。

そういう所は、私にはない性格なので、やっぱり理解に苦しみますね。



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