気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

スタスタと歩ける86歳の義母は大したもの

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は午後7時から仕事という事で、夫は午後4時前に出掛けました。

でも、午後8時半には既に仕事から帰宅。

ん?正味何時間の仕事だったの?って感じですね。

明日も朝から仕事が入っているそうで、午後9時半には就寝しました。


今日、午前10時21分、○ヨさんに電話を入れました。

今日は看護師さんの訪問はないので、薬の服用の確認をしておかなくちゃね。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。おはよう。

○ヨ:おはよう。

私 :今日の分のお薬、ちゃんと飲んだ?

○ヨ:うん。飲んだよ。

私 :14日の分、残ってない?

○ヨ:ちょっと待って。

   ああ、ちゃんと飲んだよ。14日の薬、もう入ってないから。

私 :そう。良かった。

   今日は区民ひろばには行ってくるの?

○ヨ:うん。今日はある日だからね。

   昨日は行ったんだけど、なかったのよ。

   でも、家の中ばかり居ないで、少しは歩かなくちゃダメなんだって。

   だから、今日はお昼から行ってくるよ。

私 :そう。

   明日はそっちに行くから、待っててね。

○ヨ:明日?うん。良かった。待ってるよ。

   でも、車なんだから、気を付けて来てよ。

私 :はい。じゃ、待っててね。



○ヨさんはよく「家の中ばかり居ないで、少しは歩かなくちゃダメなんだって。」と言います。

誰かに言われたように受け取れますが、実際には誰かに言われた訳ではありません。

自分でそう思っているのだけど、誰かに言われたと言った方が良いと思っているみたいです。

○ヨさんはまだ歩ける人ですから、確かに歩かないより歩いた方がいいですね。

歩かないでいると、やっぱり足腰の弱りは早まりますからね。

家の中だけで動いている母は、スーパーでカートがないともう歩けないですからね。


今でも杖など必要なしで、スタスタと歩ける86歳の○ヨさんは大したものです。





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